タグ： 生存 心臓がちょっとはやく動くだけ

クズ親父に顔が似てる 中学に入る直前に、家庭は崩壊した。 親父は「入学したあとよりかはよかっただろ？」とかいっていた。 無邪気な幼い頃に言った「僕お姉ちゃんが欲しい！」といった事を伏線にされたため、姉なんかいらないと心に刻み、姉に心を開けない。 　 親父（二人の父）、義母（姉の母）、義姉、翔の４人家族 のため、自身には”家族”と呼べる人間がいなく、いつもその家族に対してキツイ態度を取ってしまう。 親父以外に罪はない事を理解しているが、それに惚れ尚結婚した義母、その娘、なし崩し的に母を失った自分。という環境に、中学三年生の子どもが抱えきれるわけもなく、そして今更どうしようもなくなっている。 姉との関係性 翔は表面上姉の事を受け入れられなくて反発するが、内心、家で一番よく接してくれているし、親父は関係ないからちゃんと向き合いたい、接したいと思ってる。 姉は年上だし姉としての振る舞いをしないと行けないので表面所そう接しているが、内心ただの社交辞令だと思っているしいつも当たりが強いからなんなんあいつ。っておもってる。のかもしれない 家出をする時によく野良の動物と戯れている。 ある日であった猫をどうしても連れて帰りたくて、今後1生に1度あるか分からない父へ家で飼ってもいいかお願いしたが、当たり前のように断られた。 次の日その猫は暴れた形跡を残し、姿を消していた。 それから翔は獣医師になろうと思っている。 クソ親父に顔が似ているため、顔自体がコンプレックスになっているため、家にいるときは前髪をおろしている。 が、そんな自分も嫌いでどうにか考えを変えたいというのと、外では絶対に家庭の事情をしられたくないため、基本は前髪をあげている。 部活はダンス部に所属しているが、既に引退してる上に、入った理由がお金がかからないから。というなので練習に身が入らず、積極的に参加していなくて半幽霊部員みたいになっていた。 自己犠牲の精神が強く、学校などでは自分が悪者になって物事が丸く収まるのであればそうする生き方をしていたため、大人から信頼を得られず、そこに付け込まれ、友達にもなんども裏切られてきている。 そんな自分も嫌い。 親戚や家庭の環境を知っている人間からは、可哀想な子や忌み子として哀れまれているため、距離を置かれている。自分からも母親以外の親戚は親戚とも思っていないため極力関わらないようにしている。 誕生日　９月１７日　（クリスマスベイビー）　 一人称　俺 他人称　お前、呼び捨て 性格 クールっぽいが外では普通のすこし短気な男の子って感じ。だかかなり自虐的な性格。 口調 家では荒っぽい感じ 朝食はパン派 好きな食べ物　菓子パン（家の空気感に堪え切れずよく家を出る。そのため中学生でも安上がりな菓子パンをよく食べる。） 嫌いな食べ物　海鮮 好きな事　ゲーム、友達と遊ぶこと、動物と触れ合うこと 嫌いな事　家にいること、勉強 彼女はいない。親を反面教師的に育っているためそういう面では慎重になっているだけでモテてはいる。 自分の誕生日がきらい。なぜなら既にもう女も子もいるのに、クリスマスに親父は自分の性欲に任せ、無責任に翔をつくったからだ。 いいそうなセリフ 「話しかけんなクソ親父」「しらねぇよばーか。」「今日お前んち泊まり言っていい？えー、勉強お教えてくれよ～」 「...なに？ﾁｯそんな事でいちいち呼ぶなよ。」 通貨シナリオ　心臓がちょっとはやく動くだけ

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