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生まれた頃から能力を使えたこと、髪の毛や目の色などが重なり両親から疎まれ、捨てられるor売られる形で物心つかない頃にＵＧＮへ。助けようとした親戚はいたものの、実際に行動に移すことはなくそれ以上接触してこなかったため疎遠。チルドレンとしての訓練中に銃を精神的な問題で扱えない（持っただけで大きく腕が震えてしまうほど）ことが判明。代わりに氷水で生成した弓矢で戦うが、現代では主流では無い戦い方であるため気の合う仲間を見つけられず、もっぱら単独行動で任務に挑もうとすることが多い。一応学校に通ってはいるものの、ノイマンが入っているが故の学力の差（手を抜くのが下手）やオーヴァードであることなどが心の壁になっているため友達などはいない。だが本人自身気にしていない（むしろそっちの方が煩わしくないと思っている）。 基本的に女性言葉で話す。ＵＧＮの中では穏健派寄り。ほとんどの事に対して冷めた目で見ている。弓を使った戦闘かつ氷系の能力者であるせいか敵に舐められわざとガードされることが多かったため、ガードされても痛手を負わせられるよう訓練した。「普通」がどういう物かということに興味がある。クールで大人びていると思われがちだが年頃の女の子らしい部分はちゃんとある。ＵＧＮの思想を支持しているが、盲信ではなく論理的に考えて決めている。なお人付き合いがあまりないため日常会話に関してはコミュ障。興味の無いことや必要性が無いことにはまったく触らないサボり癖がある。 コードネームや必殺技は自分で考えて付けた。氷蛇の牙（ニーズヘッグ・バイツ）は技を完成させた時に見た光景から北欧神話の生物になぞらえた。摩訶鉢特摩（まかはどま）は青い炎を薄く氷の矢に纏わせた事によって凍傷をより悪化させることが出来たため八寒地獄の最下層になぞらえた。アーチャーではなくシューターなのは本人の好み。ペット（お供）として鳥を飼うことが夢。黄桃が大好物であり、黄桃が入っていればどんな食べ物でも必ず一度は食べようとする。白桃だとしょげる。 ある事件の後、自分を向上させるために行った訓練の結果、炎を操る力の会得と絶対零度への到達に成功。 最近理解者に恵まれることが増え、孤独感が減り少しずつ明るくなっている。 構築環境：ルルブ１・２、上級ルルブ

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