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一人称：僕　二人称：君 【個人詳細】 15年前の事件で仲の良かった7つ上の姉、一葉(かずは 当時17歳)が死んでおり、初めての身近な人の死にショックを受ける(当時10歳)。 その事件後、両親は離婚し、自分は孤児院へと送られることになった。 仲の良い家族が事件を通してばらばらになったことを恨んでおり、この事件(名古屋地下鉄爆破事件)を解決することで姉も浮かばれるものだ、と思っている。 警察になったのも、自分の姉を殺した事件を調べるため。 これは事件後すぐ(当時10歳)から決意しており、人当たりのいい性格を演じているのも、そちらのほうが他人から信頼されやすいと考えているから。 他人から信頼されていると情報が集まりやすいと考えているだけで、本当のところは人間不信気味である。 また、自分が本心を偽って他人に接しているため、他人もそうなのではないかと疑うところがあり、他人の真意を探るため≪心理学≫が高い。 身に着けている眼鏡には度は入っていない。姉が眼鏡を着用していたため自分も姉と同じような眼鏡をつけている。姉の眼鏡は姉と共に爆破されている。姉は橙色が好きだった。 女性は大切なもの、すべからく綺麗で可愛くて尊いもの。 だって僕から見た姉はそうだったから。 次男っぽい名前をしている。兄弟はいるのか問われると、 「残念。僕も自分の兄や姉と遊んでみたかったんですけどね」と言って笑う。 京都出身　高校から関東へ。 現在の階級は警部のキャリア警察官。 以前は東京都警察署に努めていたが、昇級に伴い、希望を出して名古屋県警へと異動してきた。 【特徴】追加特徴表(https://privatter.net/i/3263375)より 『博識』 探索者は広く浅く多方面の知識を身に付けている。 知識技能の全てに＋5％される。 『残された遺族』(D) 探索者は過去に大切な人を失い、それにより心に深く傷を負っている。 それは時に不利な効果を齎すかもしれない。 【通過シナリオ】 ・アンチテェゼ・ポジション〔エンドA〕 ・なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？〔END〕 ・「あのね、」〔END1〕

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