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たかなし はるや 特徴：投擲の才能(投擲にダメージボーナスがそのまま適応) 誕生日：10/8 笑顔がトレードマークの明るい男性。 学生時代にサッカー部に所属していたことから、サッカー部の顧問を担当している。 好きな食べ物はポテトチップス。 過去に親からDVを受けていたことに関しては特に恨んでもいない。 その分自分も弱者をいじめて発散していたからだ。 別に悪いことじゃない。 だって、そうやって育ってきたんだから。 ただの、子供の遊びだ。 ちなみに服の下は痣と傷跡とタバコの火傷後が大量にあるため、肌は見せない。 イゴーロナクに関しての後遺症がある。(下記に記載) 以下、ネタバレあり ------------------------------------------------------- ↓ ・自殺した生徒について 心配はしていたが、自殺した件に関しては本人が悪いと思っている。 「よく保健室に行くから、ちょっと大丈夫かな～とは思ってたんだけどねえ。 まあ、自殺に関しては自分が悪いんじゃないかな？」 ・過去に行っていたいじめについて 悪いとは思っていない。 ただ、子供じみたことだとは思っている。 「いじめなんてね、人間一度はやるもんなんだよ。 相手が人間に限らず、酷さも関係ない。 皆が一度通るモノなんだよ。」 ①いじめっ子という存在については特にシナリオ前とは変わってはいないが、自分は教育者として指導しなければならないと思っている。 ②今後も特に変わらない生活を送るつもり。 ③一応竹林君に手紙を書こうと思う。 内容は、今までのことの謝罪と、でも自分は悪いとは思っていないこと、許せないなら許さなくていいし恨み続ければいい。 でも、君が生きていたことにほっとしている自分がいるからどうかこれからもどこかで生きていてほしい。ってこと。 『竹林君へ 久々の再会、僕はうれしかったよ。 君はうれしくなんかなかっただろうね。 順に紙に綴っていくとする。 僕はあまり文章が得意ではないからね。 まず初めに、君に過去にしたことに対して謝罪したい。 ごめんなさい。 蹴られて泣く君を見て、痛みを耐える君を見て、多分自分の姿と重ねていたんだと思う。 ただ、僕は悪いことをしたとは思っていない。 何故謝罪したかと言えば、君があまりにも僕を恨んでいたようだから。 教育者という立場に立った僕は、これは謝罪しないといけないと思ったからだ。 正直、いじめは子供が誰しも通る道だと思っている。 どんな些細なものでも、いじめという物は誰しもが通る道なんだ。 それを終わらせる、子供じみたことだと自覚させ、大人になる手助けをするのが教師だと僕は考えている。 だから、僕は悪いとは思っていない。 多分、罪悪感という物が欠如しているんだ。 それは、薬のせいかもしれないし、元々かもしれない。 仕方ないことだと割り切っている。 君がもし僕を許せないというのなら、許さなくていい。 恨めばいい。 ただ、僕は君が生きていてよかったと何故か思った。 だから、君はこれからも生きていてほしい。 もう会うことはないと思う。 これが最初で最後の君への手紙だ。 また会えてよかった。 小鳥遊より』 この手紙を出したけども、なんだかんだ毎日お見舞いに行くことになった。 病室を訪れては彼にぐちぐちと文句じみたことを言われ、軽く話し、帰っていく。 これから、別の関係になれるだろうか。 少し、楽しみだ。 不定：強迫観念(竹林のお見舞いに行かなければいけないと強く思う。) ※イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。 →別卓でダブルクロスのCPを通過し、打ち砕いた。 その記憶はないが、なんとなく前を向いて歩いて行けるようになった気がする。 あの日の後悔が、どこか落ち着くところに落とせた。 「過去の傷も思いも痛みも、全部消えないことだから。」 グラスバレエ ゲート：14回 不定：人を疑えない、異様に信じてしまう。(3回) End.9【glass balletルート】 この世界の唯一神になるつもりでいたけど、なんだかんだ負けちゃったや。 でも、女性に手を出すなって言われたのはそうだなって思ったし。 まあ、余計なことを知ってしまったけど僕は特に気にしないかな。 だって、そうだとしてもそうじゃなかったとしても、僕は僕だし。 まあ、それが僕だし。 まあ、この上のことは僕は覚えてない、けど、飴川君とはまた仲良くできそうだし。 皆ともまた遊べるし。 葉々としては、「忘れないよ。」とだけ残しておくね。 僕は、覚えていないことだからね。 楽しい時間をありがとう。 天王洲レイラさんのバレエ、すごくきれいだったし、あんまり覚えてないけど。 新しい友達もできたし、いい時間だったなあ。

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