タグ： 痛みにまけルナ

*わかつき ほまれ *2015「山岳救助隊員」ベース *特徴表 3-10「平凡な容姿」<変装>+20％ 「lost blue」-True End　4/25 「消えたいつかと月下美人」HAPPY END 7/17 →「制御不能のチック」4か月 ↓メモ（lost blue） 「死にたい」というよりは、「生きているのが疲れた」「生きるのを辞めたい」という方が、現在の心境としては近いだろう。 そう思ったのに明確な理由はないかもしれない。もしかしたらあったのかもしれないが、気に留めることがないほど小さなものであったのだろう。 尤も、それが積み重なっていっていつの間にか、疲れてしまったのかもしれない。 死ぬ勇気がなくて、苦しいのが嫌で。できるだけ楽に死ぬ方法は、と、調べていて。なんとなく、自殺サイトで見つけた書き込みを見つけて、今日向かうことにした。 幼少期は背が高く、背の順ではいつも一番後ろ付近。そんな自分が嫌だった。だから、小学生の頃に周りよりも早く成長が止まり、周りから目立たなくなったときは、とてもうれしかった。 しかし、身長は止まったものの、横への成長は止まらず、いつの間にか周囲に比べると肥満体型と呼ばれる部類となってしまった（siz14、app8の解釈） きっと、彼女の最大の敵はきっと彼女自身だった。 消極的な人間に対して周囲の人間はどうするだろうか。答えは明確で、仲良くない他人の場合は「関わらない」だろう。他人にわざわざ積極的に、何度も関わるような、彼女の心を何度もノックするような物好きは、稀有だった。しかし、周囲の人間の対応についての彼女の判断は「自身が魅力がないから」「自身が醜いから」「関わりたくない」そうして、口を閉ざす。人と関わらなくなる。止められない負の連鎖と合理化の数々。そうしていれば、理由を見出せば楽だった。自分が傷つかなかった。そうして、徐々に彼女の自尊心は肥大していく(POW15の解釈) だから、彼女が山岳救助員を目指したのも、ただ、「人を助けて感謝をされる」「資格があると強い」と、自分の存在理由を見出すためだった。幸運にも勉強はできる方だったから。 しかし、ある日、きっかけがあり、生きることに対して前向きになった

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ