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9[2,6,1]+13[6,4,3]+13[4,6,3]+8[3,4,1]+14[6,6,2]+6[5,1]+9[4,5]+13[4,3,6] ＞ 85 2[2]+5[5]：「鋭い洞察力」優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30％。 5[5]+6[6]：「異物への耐性」体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 2015超心理学者ベース #9190d0 担当教科：『倫理』 210502　「ソープスクール」 210526　「狂魘惨毒ストレイド」KPC 210610　「繰り返す夢」KPC 210712　「珈琲と猫」KPC --------------------------------------------------　ソープスクール　HO1　-------------------------------------------------- 元来少々大人しい子の評ではあったが、「何故いじめられ始めたのか」は当時も今もわからないままである。 優しくそれなりにおしゃべり、しいて欠点を挙げるなら体育が少し苦手なこと。特筆する点もない平凡な子だった。 引っ越し後の生活は見違えるように”普通”になった。しかし毎日のように夢に見るのは中学時代のことばかり。 ある意味で学校というものに執着を見せていた少年が教師を志すのに時間はかからなかった。 「先生になりたいのは学校が好きだった者ばかり」なことに辟易し、自分のような人間こそなるべきだと感じた。 何の取柄もなかった平凡な子の長所が「弱者であったこと」になるという皮肉を覚えながらも教師を目指した。 子どもにとってただ信頼できる大人という立場であるためすべてに等しい対応を心掛けている。 水溜りの汚水、校庭で死んでいた蛙など、異物を食べることを強要されたために食に対する興味がほとんどない。 ただ生きるためだけに食べるため、毎週ほぼ同じメニューの繰り返し。月曜はおにぎり…火曜はサンドイッチ…。 一般的にはゲテモノとされるものでも平気で口にしたりする。 唯一「好き」に分類されるものはクリームパン。毎週金曜日の昼。「一週間頑張りました、あと一息頑張りま賞」。心なしかちょっと嬉しそう。 -------------------------------------------------- ▼自殺した生徒について 何かあるなら助けになりたい、そのために教師になったのだ。と思い声をかけたが 本人が「大丈夫」と言う以上踏み込めないことにもどかしさを感じていた。 彼女の死後は 「救えなかった」「すべてを防ぐなんて到底無理。仕方なかった」「死ねるなんて羨ましい」 と様々な感情が入り乱れる。本心で「救えなかった」ことを悔やんでいるものの その裏で「仕方なかった」「自分はそれでも生きたのに」と汚い本音が浮かんでしまうことに自己嫌悪している。 -------------------------------------------------- 【後遺症／全PC】 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。

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