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============================= 【白無垢の母】 JUDY（かえで）に一時期ママと言われ懐かれる。 シュドメルの「繭」と楓が決別し、記憶を取り戻したことで 自身との関係が途絶え、再び通り過ぎる人間の一人になる。 ============================= あまり売れていないミュージシャン。 週四日はバーテンダーとしてバイトし、 残りの時間を公園で演奏してミュージシャン活動に充てている。 バイトの中でトーク力や洞察力が身についた。 また、人の心を捉える音楽を研究しているので精神分析・心理学が強い 運動が苦手で、ややへたれ。 インディーズでマニアックなファンはいるものの 活動を続けるか悩んでいる。 音楽の方向性はテクノ。 常にサングラスをかけて公園占拠しているので しょっちゅう警察に職質され追いかけられているので、 回避、説得、言いくるめが成長した。 ミュージシャン活動中はサングラスをかっこいいと思って常につけているが、 店長に怒られるのでバイト中は外している。 グラサンをつけている間はSAMと呼ばないと機嫌が悪くなる。 元々は小学生時代に公園で出会ったストリートミュージシャンが心の片隅に残り、 社会人として世に出た後、退職。 自分を公園を彩る風景として、音楽を奏で続ける。（服装は当時の彼の服装を匂わせている） いつかの自分と同じように、誰かの心に残る日を待っているが、 そろそろ身を固めないと、とも思っている。その場合、花屋にも憧れている。

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