タグ： 音火(ねこしぃ)

職業技能：ショットガン/信用/芸術(演技)/＋コンピューター/心理学 趣味技能：回避/キック/聞き耳/図書館/目星 ImageColor：滅紫(#594255) Birthday：10/23 Flower：ダチュラ(チョウセンアサガオ)『愛嬌』『偽りに満ちた魅力』『変装、虚飾または人工的なこと』 ImageSong：『文化/ぬゆり』 ■About 日本の大企業の一つに数えられるIT企業「UTSR」その社長の息子。家族構成は父母と歳の離れた妹が一人。 会社自体は比較的新しく、世代としては三代目といったところ。歴史が浅く新鋭ながらも、国内にとどまらず世界的に見ても広く名が知られており、ここ数年でメキメキと頭角を表していった企業の一つである。 現社長である雅楽代梢は江戸にかけて活躍した伊賀忍の血流を汲んでおり、雅楽代柾はその長男。栞（しおり）という名の15歳の妹がいる。 情報技術に関して革新的な取り組みを行い現在の地位にまで上り詰めた家柄ではあるが、その実態は古き時代から要人暗殺や諜報活動などを生業としてきた門閥である。代々家に伝わる諜報のノウハウを独自に研究しその技術を極めた一族。雅楽代家自体元々は分家筋だったが、本家の人間がとある事件により惨殺され血が絶えてしまい、必然的に雅楽代家が代頭することとなった。現代社会においても密かにその系譜は紡がれており、政治家の不審死や汚職事件の隠蔽などに深く関わってきているが、得意の情報操作などを行い世間や警察に公にされることの無いように揉み消してきている。 表向き大企業として発展しながらも裏社会で幅を利かせているということもあるため、重役の人間には常に武闘に長けた護衛がついている。 ■personality 性格はわりとふわふわしていて一見すれば穏やかな人物。誰でも気軽に話しかけにいくタイプだがどことなく掴み所がない。 表情もコロコロと変わるがわざとらしい。昨日好きと言ったものが今日は嫌いと言ったり、あれがしたいと言いながら違うことをしたりと言動が噛み合わないことが多い。 全てにおける彼の判断基準は、自分にとって価値があるか、ないかの二択である。 一人称は僕、二人称は君。 《執事》嘉島征十郎（かしま せいじゅうろう） 齢54歳。歳の割にかなり体格がいい。 裏家業の人間を相手に戦えるほどの武闘派。STR17くらいありそう。 一人称：私（わたくし） 二人称：貴方様 柾のことは「柾様」と呼ぶ。 ────────── ①探索者は何の御曹司か？ 表向きはIT企業の社長の息子。 会社名は「UTSR」 大元の由来は家名であるウタシロ（U Ta Si Ro）からだが、それぞれ以下を意味に関している。 ： U＿utile/便利 T＿trust/信用 S＿secret/秘密 R＿revolution/革新的 ： ②名家として約何年、何世代続いているのか (一世代は約30年とする) 伊賀の血筋としては1333年頃(鎌倉時代)が興りとされているが、要人暗殺を生業とする雅楽代家としての起こりは1860年頃なので大体160年くらい。 職業柄短命も多いせいか一世代が短い時もあり、世代としては柾は62代目。 ③兄弟はいるのか(跡取りについてや、兄弟についてこう思っているなどがあれば) 10歳離れた妹が一人。彼女が跡取り問題にそもそも干渉できないのでその点で言えば特に争うことにもならず。 むしろ柾は妹を溺愛している。 ④変わったもの(中々お目にかかれないもの)に興味はあるか？ ある。しかしそれそのものに興味があるというよりも、それがどういったものでどれほどの価値があるものなのか、というところに重きを置いている。 ⑤欲しいと思ったものへの執着の度合いは？ 得る価値がある＝欲しいと思ったもの、だと思うのでかなり執着すると思われる。 ⑥オペラに興味があるか？(とても興味がある、興味がある、ふつう、興味がない、まったく興味がない) ふつう。 【通過シナリオ】 あなた方は御曹司です、金にモノ言わせてイタリアまでオペラを聞きに来ました/パニックエンド ■後遺症 「カストラートの渇望」 １日１回カストラートの声を聴くことができないと、全ての技能が-5され続ける。 （探索者として使用する場合は、持ち物にミュージックプレーヤー等、カストラートの声を再生できる機械を入れること）

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