タグ： yahhoi ゴウスバーグの子供たち_PC2

◇クトゥルフ2010のP.142を参考に技能取得→社会科が得意 ◇採用したシナリオ補助HO：HO1 あなたはゴウスバーグで生まれ育った子供である。 あなたの家系は生まれつきゴーストが殆ど見えないが、あなただけは例外で幼い頃からゴース トをはっきりと認識できている。 人間と区別ができないほどではないが、あなたにとってゴーストは非常に身近な存在である。 しかしあなたの家族にとってはそうではないため、あなたは幼少期に少なからずこのことに対して家族から冷遇されている。 上記のような環境で育ったが、ゴーストに対してどう思っているのかは自由に設定して良い。 ◇以下設定 わたし、あなた/あたし、あんた(※気の置けない仲のみ) 「ごきげんよう、おにいさま、いもうと！　今日も清々しいくらいにこの町は湿気た天気ね！」 「何よ、わたしの好きなものをわたしの口から好きだと言うことの何がいったい悪いのかしら！」 　勝気な性格かつ歯に衣着せぬ物言いをする。自分が正しいと思ったことを率直に言うのでトラブルを起こしがち。クラスメイトの男子を言い負かして泣かせていたり口喧嘩などをしょっちゅうしているが、基本的にいじめっ子気質の意地悪な男子や理不尽な扱いをされたときに喧嘩をふっかけていることが主な為、一部の女子や気弱な男子からは熱狂的な信奉を受けている(※ただし本人はあまり気が付いていない)。また喧嘩も本人は喧嘩と認識しておらず、「わたしの倫理観と道徳観から鑑みて”間違っている”と判断した時に、相手に対して異議申し立てをしているだけよ。」といったことをいけしゃあしゃあと言う。 　家族に関しては今現在興味が一切湧かない。ゴーストと同じく「一緒に暮らして居る隣人」。彼女にとっては何かに代えても優先するほど大事な存在ではないことは確か。 　本当は双子の片割れ。しかし、当時かなりの難産だったのでその片割れは出生時に死亡。両親は良くも悪くも信心深い人間で、双子で尚且つ彼女がオッドアイだったので「不幸を呼び寄せる」「死んでしまったあの子の呪いがお前に宿っている、お前は不吉の子だ」などと言って彼女を腫れ物を触るように接して親らしい愛情を注がず、ただしかし過不足なく最低限の教育を施せるように手筈を組んでいる。その点に関しては「まぁ人間としては珍しく賢い判断をしたわよね。身なりだけはきちんと整えさせてくれるもの。おかげで惨めな思いをしなくていいし、外面だけは良く出来る。ない頭でよく思案出来たわね。そこだけは感謝してもあげてもいいわよ。」と言っている。 　ゴーストは”お隣さん”の認識。自分の肉親よりは面白可笑しい話をしてくれたり親切にしてもらえることが多かったのでマイナスな感情は抱いていない。ただ、家族とどっちが好き？と聞かれれば即答でゴーストと答える。 　PC1とPC3のことは大好き。PC3は名前を呼び捨てもしくは「おにいさま」、PC１は名前を呼び捨てもしくは「いもうと」、と呼ぶ。自身に何があっても優先するし、家族以上に大切にしている。ふたりの前では勝気な性格も歯に衣着せぬ物言いも多少は鳴りを潜め、年相応の少女らしい顔を見せることだろう。 　 好きなもの：お菓子、おにいさま、いもうと 苦手なもの：自分の好きなものを否定、もしくは馬鹿にされること ◇名前 マヤウェル/Mayahuel…アステカ神話の女神。母性や豊穣を司り、多産や滋養の概念と結びつけられる。(Wikiより) ブラックスミス/Blacksmith…英語で「鍛冶屋」の意。 ◇通過シナリオ ゴウスバーグの子供たち：PC2 // 予定 ゴウスバーグの子供たち　ネタバレあり----------------------------- KP - 今日 0:28 今後探索者として使う場合、亡霊/ゴースト(基本 p.233)を見ても正気度喪失は発生しない。 生霊/レイス(p.229)は個体別にその恐ろしさに依存するが減少値は常に通常の半分となる KP - 今日 0:28 後遺症： 《復活》の呪文を逆から唱えられ、相手との MP 抵抗に負けると粉になってしまう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ