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ミゲル・ジェー（ジル）・アクエリアス 【KPC後遺症】 「ニャルラトホテプの目付け」 永久的狂気「自殺衝動」を持ち帰る。 これからは破滅的な行為や自傷行為に耽るようになるだろう。 また、その身体が死んだ時、あるいは正気が消えた時、その身体はニャルラトホテプのものになる。 手首にうっすら一周する傷跡が残ってる。 特徴表： 1-4　「オシャレ」いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 4-9　「暗黒の祖先」邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。：1d6→4　40P 職業特記： 勤務時など、完璧に身だしなみを整えている際はAPP+2 アメリカの探偵事務所にて所長秘書を務める青年。本人も探偵として活動しており、書類整理などに加え実際の調査まで幅広く担当している。 明確に男性と認識できるがどことなく中性的な顔立ちで、常に薄く微笑んでいるが陰のある印象を与える。 私生活や感情が全く見えない立ち振る舞いで一種の空恐ろしさを感じさせるかもしれない。過去のことは誰も知らないし本人に聞いてもはぐらかされる。 人の営みを見つめ、その濁流を泳ぐのが何より好き。人間の醜さも愚かさも含めてすべての人を愛している。博愛主義。探偵してるのも人の悩みや色々な側面を見られるのが楽しいから。 日本人の母とアメリカ人の父の間に生まれているが両親は離婚、母に育てられたがそれも自身が幼い頃に病死している。孤児院育ち。日本語は母とのつながりを示す数少ないものだが本人はあまり使おうとしない。 年齢、身分の差を問わず誰に対しても敬語で接する。一人称は俺。 本職はラスベガスのとあるカジノのボーイ。夜しか仕事がないので昼は探偵事務所で働いてる。 違法ドラッグの流通に一役買っているダーティーなカジノで、本人もそれを承知で働いている。（そのための<薬学>と<隠す>） 今の探偵事務所の所長がカジノの常連であり、気に入られてたまに昼に探偵の仕事を手伝うことになったのが働いている経緯。 所長が裏カジノの常連なのできっと結構稼いでる事務所。 ネーミングセンスが壊滅的にない。 ---------------------------- 人を愛し愛される人格を自分に課してる愛情恐怖症。本人も無自覚なところで愛することも愛されることも怖くて仕方がない。 過去に色々トラウマを抱えてるけどそれがトラウマだとも自覚してない。厄介属性 以下シナリオバレ 暗黒の祖先「タウィル・アト＝ウムル」 AF：射手座のポストカード/マリーナベイサンズ（シンガポール） ミゲル・ジル・アクエリアスが何かを害そうとするとき、もし貴方がそれを望まないのであればその手を一瞬止められるかもしれない ※でゅす卓に持ってきてくれたなら、自殺癖や殺人癖の発症を１R抑制できるかも（ふわ） ▼AF『歯車の指輪』(ENDA時のみ) 見た目は何の変哲もない銀の指輪。トップには好きな色の石が入っていてもいいだろう。 その実、チクタクマンの一部から作られた正気度が含まれた特殊な指輪である。 この指輪を身に着けている時のみ、その者の正気度喪失を10P分肩代わりしてくれる。 効果を発揮した後はただの指輪になる。 AF『コネクション』: 　探索者は金銭に困窮したときや、商談交渉の際に、高級ブランド会社のコネクションを使用することができる。 　KPが許可した場合、金銭援助や交渉技能に+20の補正を受けることができる。 AF『少女の手紙』: 　可愛らしい動物の絵が書かれた手紙。持っていると周囲の音に敏感になる。 　聞き耳に+10の補正を受けることができる。

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