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【探索者作成ルール】 探索者は将来目指している職業で職業技能を選択。 年齢とEDUのルールは無視していいものとする。 全員年齢が16か17歳（高校二年生） 看護師 化学、生物学、応急手当、言いくるめ or 説得、薬学、心理学、聞き耳、目星 宵闇一族の、宵闇と関わったことがない青年。 特殊な血筋だということは知っているので、祖父が彼らから逃げているのかな、と思っている。 将来は人のためになる仕事をしたいと思っている(看護師) 問題はPLがそんなこと思ってないせいでRPに支障が出そうな点。 祖父の目が紫かどうかはおまかせ。 月の光がない夜の姓も、明るく澄んだ空の時間の名も、どちらも自分には似合わないと思っている。それこそお互いが混ざりあったように曖昧な、どっちつかずの時間こそ自分のような気がしている。 【共通HO】 あなたたちは10年ほどの付き合いがあるアマナギ村の住む幼馴染だ。 昔、夏祭りの夜に仲の良かったもう一人の幼馴染「糸色 世司」が失踪してしまった。 今現在は三人とも山を越えた先にある街の高校に通っている。 以下ネタバレ 零落奇譚 HO2　夕 あなたは昔何かから逃げていた、何から逃げていたのかは幼すぎて覚えていない。 祖父があなたを連れ出して共に各地を転々とした、そして流れ着いたのがこの村だ。 自分が逃げていたものの正体はわかっていない、しかしいつか見つかるのではないかという不安 だけがずっと胸の中でくすぶっている。ここで何におびえることもなく穏やかな生活を送りたいと思っている。普通であって普通ではない、そんな日々だ。 あなたは自分はまるで朝日も夜にもとけこめない夕時のような気持ちだと思っている。 最近祖父がしばらく家を空けるといって一週間ほど不在にしている。 また人の心を落ち着かせる事が得意で＜精神分析＞に+30される クトゥルフ神話技能に+8 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『自分の逃げているものの正体を知ること』『世司を見つけて仲直りすること』 結末 エンド∞(インフィニティ) 幼少期、両親がシャンに寄生されて、アザトースを召喚しようとする宗教を作り、自分が教祖として祭り上げられていた(実際は生贄役)。 死にたくないって助けを求めて、結果両親を目の前で祖父に殺されて連れ出された。そのことはあんまり覚えてない。 小さな欠片となってしまった祖父、狂ってしまった幼馴染、自分のせいで召喚されたアザトース。それをなかったことにできて良かった。 極度の怖がりでクソビビり。1回シナリオ中に死んだ。 生還時のHPが2、SANが3という驚異の崖っぷち

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