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見果ての綸紡　HO4 霊能者　文字色青緑の真ん中ゾーン　 不定の狂気：執着　50日間 特定の物・人物・思想などへの異常な執着や妄執。手元から失われた場合、1/1d3のSANチェックが発生する。 一人称「私」二人称「あなた、キミ」 誕生日:8月3日 るるぶ2015「宗教家」参照 [EDU*10]+[POW*10]で職業ポイント算出 選択技能…<信用> 特記…支援者に対する<信用>に+10%のボーナス 『勉強家』…EDU+1 『異物への耐性』…POT対抗の際、成功の範囲に+20% 【高めの技能取得理由】 <図書館>…移動時間の際は大体読書で暇を潰している、自室は本だらけでごちゃごちゃ…… <オカルト>…神道と神道に繋がるものに特に強い興味を持っており、色々と調べている。<歴史>も同様。 <信用><説得>…旅先で知らない人と話すときに必要かなと、あとまた来たときに顔を覚えていてほしい。 実家が神社。次の神主になるようにと親に言われているが、本人は「嫌よ」の一点張り。(手伝いはいくらでもするが何がなんでも神主は継ぎたくない！) 神道自体に興味はあるし学もあるが、巫女として神社に縛り付けられることを嫌がっている。各地をうろうろとしながら霊能者として活動したいと考えているようだ。 実家の手伝いがない休みの日は突発小旅行を堪能している。 頑固な人ではあるが情には厚い、困っている人には迷わず手を差しのべ助けてあげようとするタイプ。 「今は取り敢えず"巫女"よ。両親を説得したら世界中を巡り歩いて、そういうのに困ってる人たちを助けるつもり」 ※以下秘匿内容につき閲覧注意 ==================== ◆HO情報あなたは霊に関しての知識を持っている【女性】である。 ただし霊を自分に降ろすということは行った事がなく、霊が見える体質などではない。 ある日、同業者から珍しい話が舞い込んだ。 イタコ文化を持つ「綸紡村」でイタコ例祭の際に才能のある者を呼び、イタコになる為の修行を受ける事が出来るという。 「綸紡村」の巫女の長によれば「この村の人口は日々減っており適正者も同様に減り続けている。こういった文化を受け継げる者を探している」という事だ。 あなたはこの村のイタコが自分よりも強い霊力を持っている事を知っている。 修行を受ける機会は稀有であり、貴重な経験となる事を期待している。 あなたは10月1日から綸紡村へやってきている。 1日から11日までの間、イタコの知識を得て12日に儀式を行い修行は完了する。 修行のため自由に村を歩けたりはしていないが、12日は儀式が行われる夕方の時間まで自由に行動する事を許可されている。 この村について修行以外で知っている事は「17時～19時の間、村の吊り橋を渡ってはならない」という事くらいだ。 また、あなたの親族には、あなたのように霊に関する知識を持つ者がいる。 あなたはあなた自身もよく覚えていないような幼い頃に、その身内に連れられて一度綸紡村を訪れている。 そのことは当時を知る者から聞いたか、記録として残っているために知ることができた。 断片的に覚えているのは、そのとき恐らく村の人間であろう少年と共に過ごした記憶だ。 少年のことは顔も名前も覚えていないが、彼との日々がとても楽しかったことだけを覚えている。 ◆探索者の目的・生きて村から帰る事 ・無事に巫女の儀式を完遂し、降霊術を得る ◆探索者設定・あなたは霊的なものへの理解があり、才能もある。 　POWは17以上で設定する。 ・職業は占い師、霊媒師、巫女などを選択する。 　オカルト技能を必ず持っていること。 ・巫女の儀式を受けられるのは「女性」のみ。 　男性や性転換をした探索者は作成出来ない。 　また、日本人であることが好ましい。

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