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かずか-もあ　イメージカラー：韓紅#e95464 わたし/君、あなた/ゆう 2015【アイドル】※目指してた ＜言いくるめ＞、＜芸術（歌唱）＞、＜芸術(ダンス）＞、＜心理学＞、＜説得＞、＜変装＞ ※個人的な関心の技能として＜機械修理＞選択 ＞不定 なし ＞特徴表 なし ＞info 幼女。 ～～～～～～～～以下探索記録▼ 00_2021/11/06：「Good Night,My Love」(NPC/1陣)　生還 01_2022/08/03.05：微睡む君に花は降る　生還 02_2022/08/05：マリトッツォを食べよう！　食べた 03_2022/08/05：パンケーキ何枚食える？　3枚 04_2022/08/05：夏だよ スイカの種飛ばし　6m ～～～～～～～～以下ネタバレ▼ ｰｰｰｰｰｰｰｰ【「Good Night,My Love」】よりｰｰｰｰｰｰｰｰ 誰かを笑顔にできるアイドルにあこがれていた。元々歌もダンスも大好きだった。 テレビの前で真似して、なりきって。 でも、なれなかった。治らない病気、ひどく恐ろしい爆弾を抱えてしまった。 咳がすぐ出るようになった。 踊れない、歌えない。それだけの体力がない。 無理矢理動こうとすると気持ち悪くなって、胃の中のものをもどしてしまう。何も入ってなくても。 わたしが病気になってから、パパもママも笑わなくなった。わたしは、誰のことも笑顔にできないわたしのことが大嫌い。 でもわたしが笑うと安心したような顔をするから、わたしだけは笑っていよう。 せめてわたしは、笑顔でいよう。 自分の笑顔も守れないのに、誰かを笑顔になんてできっこない。 ── (2021/11/08追記) Ending Another -さようなら、どこかの世界のひとりぼっち-　…　生還 ゆうのことが好き。自罰的。 親の負担になっていたんじゃないか、自分がいたから世界はこんな風に滅んでしまった、と思ってしまっている。 「自分を否定するようなことを言わないで」と言ってもらえて、受け入れたいと思えはしたのに、 どうしても自分のせいだ、という気持ちも拭えない。 別に優しいわけではないと思っている。それより、こんなわたしにもずっと真っ直ぐ接してくれて、 考えて、優しい言葉をかけてくれたゆうの方がよっぽど優しい。 自分の感情を、存在を肯定してもらえてうれしかった。 救いになってくれようとしたこと、救いを与えようとしてくれたこと、感謝してもしきれない。 きっとわたし、君のことを、世界で一番すきになる。 次はわたしがゆうのための救いになれたら、いいな。

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