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「【1-3】素早い」「【6-8】マニア・コレクター」 宗教家（2015）にて取得 「兎月 美桜(うづき みお)」→「u d u k i m i o」+「K」→ Ku mi do i ku →くみどういく 九……陽の数の最上位。 御……「とどめる」、「ふせぐ」、「神の前に進み出てひざまずき、神を迎える」。 堂……多くの人を入れる建物。→多くの人を受け入れる。 幾……こいねがう。願い望む。 ＜九御堂 幾(くみどう いく)＞ 一人称：わたし、俺 二人称：お前、君 飲食店でバイトをしている大学生。ホールよりは厨房が好き。 物心つくころに両親のもとを離れ、母方の実家で祖父母に可愛がられて育った。標本は祖父の趣味。両親の記憶は薄いが、喫煙者だったのか、煙の香りに妙な安心感と懐かしさをおぼえている。 バイトをしている内に料理にハマる。おいしいと笑ってくれる人の笑顔が好き。数式を解くように理論的に組み立てて作ることも好き。ただし文系。 ごま油と醤油の卵かけご飯が好き。冬に食べたくなる。 5年前の事件後、植物状態となる。意識回復し日常へ戻るも、心的ショックから不定の殺人癖を発症。 顔を隠すためのサングラスと、慣れない「わたし」という一人称。 犯行手口の比重は絞殺≧性暴行。自分が加害者だと強く認識するため、わざと急所を外し、被害者がより苦しむように行う。じわじわと死の恐怖を与え、被害者自身が衰弱し、こと切れるのを待つ。 被害者である九御堂 幾はどこにもいない。力はないものの、大きな体とひとの心を読み解く力を駆使し、他人の命を踏みにじり続けた。 地下に閉じ込められ、兎月の姿が見えないことが不安で仕方がなかった。もしもここから出られたとして、兎月が倒れていたら。 彼が普段聞かないような大きな声で「大丈夫、ここにいる」と自分に向けて叫んでくれたことが嬉しかった。兎月の声が聞こえたから、頑張れると思った。 ぼやけた視界で、兎月の姿が見える。心の底から安心した。 謝り続ける同い年の少年に、自分ができることはなんだろう。 答えはまだない。それでも、小さくて、強くて、優しいこの人の力になりたかった。 必ず会いに行くよ。 兎月の優しく言い切ってくれる言葉が好きだった。 不安をすべてさらっていってしまうような、優しい響きが心地よかった。 煙草、身体に悪いからあまり吸って欲しくはないけれど。 あの独特の香りに落ち着いてしまうのは、どうしようもない。 ＜関係＞ ・兎月 美桜(うづき みお)【https://iachara.com/char/739331/view】 ライブ行きたいね。 ＜メモ＞ 「兎月クン」「兎月くん」「兎月」 「うちとはあまり仲が良くなくて」（静黙） 18歳で一人暮らし。親から逃げるように家を出た。 「弟がいる」（静黙　2:37:50） 幼少の頃以来会っておらず、正直何も知らない。顔もうろ覚えだが、なんとなく気にかけていた。 祖父母に世話になり、学校が近いことを理由に高校生ながら一人暮らしをさせてもらっている。 人の役に立ちたいと漠然と考えている。 62 美容柳（ビヨウヤナギ） 「薬用」「有用」「幸い」 知的な人。頼りになり、頼りにされる。それが幸せだと感じる人。使われることこそ幸せなのだ。もっとたくさん人助けに勤しもう。 ６１～７０　＞ 62　遠方に住む友人がいる １１～２０　＞ 17　転居して知人が減った １１～２０　＞ 14　親愛：家族や恋人との関係を守る 『Kの独白』END0　ロスト 2021.12.12 お疲れ様。

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