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一人称：俺　二人称：おまえ、あんた　苗字の呼び捨て呼びが基本 好きなもの→肉じゃが、甘いもの、機械いじり 嫌いなもの→酢豚の中のパイナップル、ホラー 特徴表 【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主であるため、目星に+30% ［二色 宵について］ 二色　宵(にしき しょう) 双子の弟。体が強く、幼少期から 身体を動かすことが好きだった。迷子になった時にたまたま見かけたダンスバトルに惹かれてダンスをやり始める。アクロバティックだったり体を大きく動かす振りが多い。パワー型だけどそれだけでは表現の幅が狭まるからと、最近はしなやかな動きや繊細な動きの研究をしている。宵はダンスをずっと続けていきたいと思っている。一声話せば、誰かを傷つけるような言葉使いをしてしまったり、表情の硬さから周りからは怒っているなど勘違いされてしまうことが多々ある。だからこそ、体で表現できるダンスは宵が唯一、周りの人を楽しませ笑顔にし、歓声をもらうことができたものだった。宵にはダンスしかないと思っている。 兄は例外として、宵を知ることができるのは宵と長く付き合っている友人のみだが、それも片手で足りるぐらいしかいない。 双子の兄とは一緒にダンスをする仲だったが、高校卒業を機に兄はダンスへの熱量が無くなってしまう。お互いに同じ大学へ進学した者の兄は就職することを考え心理学科へ通い、自分は兄から大学は卒業しよう。と説得され工業科へ(多分)ぎりぎりで合格し通っている。 最低ライン必要な単位のみを受け、空いた時間でガソリンスタンドのバイトをし、夜になればダンスの練習をしている。 自分と兄では違うところが多く宵はそれにコンプレックスを抱いている。一卵性双生児のはずが、似ていないところが多いと感じる。 勉強ができて、自分にはないダンスの表現力がある。俺が欲しい能力を持っているのにどうしてダンスをやめたのかいまだに納得がいっていない。説得する機会をずっと伺っている。 身体が強いこともあり、兄のことは何かあれば守らなければならないと、幼少のころから思っている。それが今でも続いており、いつしか恋慕の感情に変わっているが、本人の自覚は薄い。周りからみれば、ただの兄弟(双子)にしては距離が近い、接し方が何か違和感。 完がいい人から見ればあれ、絶対好きなやつだ…。というように見える。 二人の家事の分担は基本的に交代制。買い物は一緒に行く。荷物は宵が持つ。兄は献立と食材選び担当。

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