タグ： まち探索者

3-8 信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション技能3つにそれぞれ+10% 4-4 動物に嫌われる（D）：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 真面目でまっすぐな性格。自己犠牲精神が強い。 子供の頃に台風で転覆した船から救助されたことに感銘を受け、海上自衛隊の救助員を志すようになった。 防衛大学校を卒業し晴れて入隊したが、同期から遅れをとっていたことに焦り無茶な自主練を行なっている際に装置の設定を誤りガス漏れを起こすという事故を起こし、事故に気づいて自分を救助してくれた上官・波木 光陽（なみき こうよう）を死なせてしまった。その事故に強く責任を感じ、せめてもの罪滅ぼしとなればと、光陽のひとり娘・千夏を引き取ることを志願する。 また、事故をきっかけに自らの手で誰かを救助する自信を失い、事務官として経理の仕事をしている。 【大切な人】 名前：波木 千夏（なみき ちなつ） 性別：女 年齢：探索者より年下（中学2年生） 2人の関係性：その他（上官の娘） 設定： 明るくしっかり者。机に向かって勉強するより身体を動かす方が好き。家事全般が得意。 父の死は悲しいが、誰かを助けて死んだのは父らしい死に方だと心の折り合いはついており、和帆のことを恨んではいないのだが、責任を感じすぎているのかときたま自分を見て苦しそうな表情を浮かべられるのを辛く思っている。 Q1.探索者のことを何と呼びますか？ 和帆さん Q2.なぜ2人で住んでいますか？ 身体の弱かった母は自分を出産した際に亡くなり、父と二人三脚で仲睦まじく暮らしていたが、その父も5年前に亡くしてしまった。両親は駆け落ち同然で結婚したらしく、親類とは絶縁状態だったため引き取り手もなかったところ、春待が名乗りをあげ一緒に暮らすことになった。 Q3.この人の口調がイメージできるセリフなど 一人称：あたし 「あっ、おかえり和帆さん！晩ご飯できてるよ。今日のメニューはカレーでーす」 「パパが死んじゃったのは悲しいけど、和帆さんのせいだなんて思ってないよ」

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