タグ： きょうばし えりか

エバの福音HO1 ｢私の事好き？そう、何でもできるって言うの？へぇ。じゃあさぁ、あそこから飛び降りてよ。出来るでしょ？愛してる私の言う事なら、聞けるでしょ？聞けないの？あなたの愛ってその程度だったのね。いいわ。わかったから。さよなら｣ ｢永遠なんてない。ある？あなたにはあるんでしょうね。私にはなかった。“それだけの違いで”、何？それだけって、何？私の事、何も知らないくせに、随分勝手なこと言うわね。消えて？｣ ｢初めからないものをどう信じろっていうの？実態のないものを信じて、みんな馬鹿みたいね｣ ｢私を愛している？そう。私は貴方のこと、どうでもいいわ｣ ｢私は私の事好きでも嫌いでもない。信じてる。それだけ｣ 無償の愛(血筋の愛)がほしいけど居ないし愛を信じてないから詰んでるんだよね！死のっか〜！無償の愛以外は終わりがあるから信じてない。他人からの愛は信用してない 血の繋がり持ってきて HO3からのいじめはどうだっていい。馬鹿馬鹿しい。誰から何を思われて何をされてもどうでもいい。興味も気持ちも湧かない。どうせ死にたいし 心配してくる人間は面倒だと思ってる 邪魔だなぁ あなたのエゴで私の邪魔しないでよ 死ぬ時に邪魔。 孤児院の教育のおかげで規則には従順。 ｢私の自殺を見届けてくれるなら信じてあげてもいいわ。あなたが大好きな私のお願いなんだから、きいてくれるでしょ？｣ 肉親(概念)にもねじ曲がった憧憬を向けている。一緒に死のうね。そして永遠に一緒になろうね。死んだら全て一緒だよね。いつか来てくれるよね。今来てくれなくてもいい。先に行ってるだけだから。 ｢血の繋がった唯一！あなたが私の愛なのね！ねぇずっと寂しかった、ずっと一緒に居て。ううん。今ここで、一緒になりましょ？あなたの命もあなたの愛もいつまであるか分からないわ。だから今ここで永遠にしましょう！私とひとつになって、一緒に死んで？私に愛を感じさせて｣ 厳格な孤児院の教育方針 孤児を憐れみ慈愛で包むような、孤児の傷に寄り添うのではなく、捨てられたことを事実として受け入れさせてどんな苦境でも一人で立てる人間に教育する。 入れられた当初はめちゃくちゃめちゃくちゃ泣いてた。肉親が恋しくて毎日泣き喚いて一番厳しく教育された。 泣いても縋っても誰も助けてくれないし人間が寄り添って来た後は無理に引き離されてより厳しく教育されてきたからパブロフ状態。関わってくる奴断固拒否する。信じたら酷い目に遭うんだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ