タグ： チャルディーニの法則

職業ベース：芸術家(2015サプリ) 技能ポイント：EDU×10＋DEX×10(340) 職業技能：説得、芸術(蒐集)、心理学、目星、歴史、選択技能3つ(写真術・製作(DIY)・生物学) 興味技能：聞き耳、隠す、他の言語(英語) 特記：専門の芸術または製作に+10%のボーナス 特徴表：2-4 愛書家(あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に+20%、さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能となる) 一人称：僕 二人称：苗字＋さん、(対年上)あなた、(対同年代&年下)きみ 高校二年生。 非常に頭が良く、定期テストでは入学してから常に学年一位をキープし、全統模試でも上位に名を連ねている。 本来はもっと偏差値の高い学校へ入る予定だったが、志望校の受験直前にインフルエンザに罹ってしまい(幸運ファンブルでもしたのかな)、結果的に滑り止めで受験していた現在の高校へ入学した。 中学時代の教師陣や両親が勧めてくれた学校に入れなかったことに対しては多少の申し訳なさを感じていたが、本人的には勉学に場所や環境は関係ないと考えているので、持ち前の頭脳と学習能力で優秀な成績を収めている。 落ち着いた性格で、上級生や目上の人に対してはしっかりと敬語を使い、同級生や下級生には若干砕けはするが丁寧な態度で接する。 騒いだりするタイプではないので自分から人の輪の中へ入ることは基本しないが、普通にコミュニケーションは取る。よく授業で分からないところなどを聞かれては教え、そのお礼に飲み物やお菓子を奢られたりしているぐらいにはクラスメートとの仲は良い。 趣味はコレクション。幼い頃に祖父の家で古銭のコレクションや昆虫標本を見せてもらったのがきっかけで、興味を引かれたもの・気に入ったものを集めることが好き。 切手や蝶の標本、マッチ箱、ビールの王冠、ブリキ缶、アンティークキー、ワッペン、ピンバッジ、ビー玉などなど、リサイクルショップやアンティークショップを巡ったりネットで探すのが休日の過ごし方。 両親からのお小遣いの他に、近所に住む子や親戚の子に勉強を教える個人契約の家庭教師バイトをしているのでコレクションの資金源はそれなりに持っている。 集めたコレクションの品々は彼の自室だけでは収まらず、物置だったスペースを使わせてもらってコレクションス部屋にしている。 一年生の頃、二葉 更に話しかけられた時から彼のことが忘れられない。 また話してみたいとは思うものの、きっかけを見つけられず彼を目で追うことしかできていなかったある日、彼がハンカチを忘れる場面を目撃。 咄嗟に拾ったが二葉はすぐどこかへ行ってしまい、蒐一の手にハンカチが残った。これを話しかけるきっかけにすればいいと思いはしたが踏ん切りがつかず、苦悩の末に家に持ち帰る。 その後も彼の行動を観察する中で忘れ物を見つけては回収し、渡すことが出来ず持ち帰る日々が続き、いつの間にか自室の一角に双葉の忘れ物たちがコレクションの如く並んでいた。 それに気付いた時、罪悪感と背徳感を覚えると同時に、今まで集めてきたどんなコレクションよりも気分が高揚していることを自覚してしまった。その顔には、普段の落ち着いた様子は見る影もないほどに恍惚の表情が浮かんでいた。 次の休日、隠し収納が出来るコレクションスペースの準備をする蒐一の姿があった。 [図書館・他の言語(英語)] 元々両親が夫婦揃って愛書家で自宅に家族共有の書斎(もはや図書館)があり、幼い頃から様々な本を読んで育ってきた。そんな環境も彼が頭脳明晰である理由の一つなのかもしれない。 また洋書も数多くあったので、英語も母国語レベルで理解している。 [目星] 板書の内容を一切見逃さず、要点を押さえてノートに書き記す。「黒板とか参考プリントより藍沢のノート見たほうが分かりやすい」とは過去に彼のクラスメートになった人々の中での常識。 [芸術(蒐集)] 自分の好みに合う品を探し出し、コレクションとして綺麗に収納・陳列する為の能力。彼の自室やコレクション部屋は博物館さながらの内装となっている。 [製作(DIY)] コレクションを理想的な配置で飾る為に、既製品の収納家具を改造したりしている。双葉の忘れ物を収集するようになってからは隠し収納スペースを作る為に一層技術が向上した。 [写真術] 集めたコレクション品はもちろん大切に取り扱うが、物である以上は壊れてしまう可能性もあるので、写真を撮ってデータとして保存もしている。 [歴史・生物学] 勉学として学んでいる以外にも、好んで集めている物(アンティーク系の品や蝶の標本など)について調べたりしているうちに身についた知識もある。 [説得] 勉強を人に教えることが多々あるので、説明することは得意。 また、コレクション品を買う時に交渉をする機会がある為さらに培われた。 [心理学・聞き耳・隠す] 双葉が居そうな(忘れ物をしていそうな)場所を予測し、人に見つからないように周囲を警戒しつつ、忘れ物を回収して隠し持つ為の能力。隠す力は爆速で向上した。 ＝＝＝HO2 秘匿内容＝＝＝ ▼『HO2』収集型ストーカー 貴方はとんでもなく頭脳明晰だ。高校受験に失敗し、滑り止めでこの高校に入った貴方に敵などいない。 そんな貴方は、一年生の時に一度だけ『この問題分からなくて…教えてくれない？』と NPCに話しかけられたことがある。そう、一度だけ話したことがあるのだ。それ以来貴方は NPC のことが忘れられない。何か話すきっかけをと思うものの、NPC の忘れ物収集しかできずにいる。 なお、貴方は NPC と同学年のため、学年は二年生とする。 最近拾ったNPCの忘れ物を３つ教えてください！ ・フリクションのボールペン ・リップクリーム ・イヤホンのイヤーピース(片耳分)

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