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【クトゥルフ2015(2010) 医者ベース】 《見た神話生物》 ・シャンタク鳥 《呪文》 《AF》 《その他》 今年の春NPCが通う高校に編入してきた3年生。 性格はポジティブな変人。常にニコニコしている。自己肯定感が高く敬語で毒を吐くタイプ。とにかく友達いなそう。 今まで数年間海外の学校に通っていた帰国子女。 編入初日に生き別れの弟のNPCと運命的な再会をし、嬉しすぎて思わず抱きつく(海外いたしハグは挨拶でしょ)。しかし相手には「は？誰？なんなの？」みたいな顔された悲しい。もしかしたら照れているのかもしれないと思いその後も何度か絡みに行くもスルーされている。 そんな、同じ腹から生まれた自分のことを忘れるわけがない、きっと照れ屋さんに成長したんだそうに違いないと自分に言い聞かせ今は一刻も早く前みたいに心を開いて貰おうと積極的に絡みに行っている。弟だと伝えるのが1番手っ取り早いのだが、世間体を気にする両親に昔から養子ということを隠すように言われているため言えない。 そんな感じでに頑張っているのだが距離を詰めるどころかどんどん離れていってる、どうして？自分はこんなにも弟のことを1番に考えているのに。その証拠に何かあった時にいつでも手助けできるよう合鍵作ったし、好きな物や趣味や普段の行動が知りたくて隠しカメラも置いた。弟のためなら何でもするつもりだ。え？俺何か間違ったことしてます？ ちなみに学校ではタツノオトシゴ研究会に所属している。部員？そんなの編入初日に作ったんだから1人に決まってるじゃないですか。活動内容はただただタツノオトシゴを眺めたり写真を撮ってるだけ、繁殖もさせている。部員募集中。 《過去設定》 青園家の長男として生まれた鍾奇だったが、陽希が生まれて家計が苦しくなってしまい、まだ赤ちゃんだった陽希を青園家に残し鍾奇は孤児院へ預けられることになった(当時3歳くらい)。両親は安定したら迎えに行くつもりだったが、同年代の子と比べ頭の良さがずば抜けていた鍾奇を子供が出来ない医者の夫婦が気に入り、迎えに来るより先に養子として引き取られる。 引き取られた両親は医者だったため転勤が多く、鍾奇も1つの学校に留まる時間が少なかったのと、両親が厳しく学校帰りには塾や習い事をさせられていたので友達が出来なかった。そのため人との距離の詰め方がわからない。 両親が出世してくると今度は海外に転勤することも多くなり外国の学校にも通っていた。そのため英語をペラペラに話せる。 誕生日:12月4日 誕生花:サザンカ(あなたは私の愛を退ける、困難に打ち克つ、ひたむきさ) 「なんで予習なんてするんです？分からないところなんて見てなんの意味があるのさ？復習も同じ、何故同じところを2度も3度も見るんです、1度で覚えられるでしょう？」 「おや、お前はどこに行くんです？」 「陽希と結婚したいんです？ふふ、そうなったら俺はお前の”お兄様”って事になりますね」 「家族はあまり好きでは無いです、俺を管理して何を期待しているんでしょうね。それに比べ学校は自由でやりたいことやらせてくれて…とても居心地がいいですね」 「タツノオトシゴって雄が子供を産むんですよね…だから人間も、もしかしたら雄が産むことも可能なのでは？」 「この水槽にいるタツノオトシゴはずっとここに縛られて、広い海も仲間も見ることなく一生を終えるんですよね。………。」 ☆イメソン 『鎖の少女』 『カルティック愛情』 『L.L.L』

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