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レイモンド・ウォーカー 一人称:私、俺 二人称:貴方、君 家族構成:妹(ジェシカ) 誕生日:2/18 c85554 【特徴表】 4-8 大切な物（D）：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失ったときには1/1d8正気度ポイントを失う。 1-8 幸運のお守り：持っていればPOW+1　持っていなければPOW-1　SANに変動はない 【概要】 品がよく穏やか。紅茶にクッキーが似合うし、好き。血のつながっていない妹がいる。調査のためならグレーゾーンのことだってする。 【通過シナリオ】 嗤う人間師PC3 ▼嗤う人間師バレ▼ 【概要】 13歳下の血の繋がっていない妹がいる。レイモンドが18歳の時に両親をとある事件で失った。それを解決するために探偵となった。自分の手で復讐を成したかった。警察より先に犯人を見つけて己の手で殺して自分も死のうと思っていた。しかし、ただが18の少年にそんなことは為せるわけもなく犯人は警察に発見され逮捕される。その後は援助を受けつつ、探偵として生活していった。両親を殺した犯人を見つけるために当時血眼になって身につけた知識と経験を活かして20歳の頃には探偵として安定した収入を得られるようになった。そんな中、解決した事件の被害者に両親を失った7歳少女がいた。彼は強い親近感を覚えてしまい柄じゃないと思いつつ彼女を自身の妹として引き取ることにした。大切に、大切に育ててきた。幼い彼女からお遊びで貰ったリボンは彼の荒んだ心を温めるのには十分だった。肌身離さず常に身につけている。何不自由なく幸せに育って欲しいと心から願っているし、そのためだったらなんだってする覚悟がある。 妹が人身売買組織に誘拐され人質に取られた。ここで自身が人を殺せばまた妹は1人になってしまう。でも、それでもいいと思った。妹が生きていけるのならば。警察のことは嫌いだが警察と関わりの多い人生だ。優しい人が多くいることもよく知っている。きっと自分ではない誰かが彼女を助けてくれるだろう。 誘拐されたのは2か月前 ▼ジョーカー 未来を途絶えさせるカード。絶望を彼らに与えることが貴方の義務だ。 ○義務『確殺の暗躍』 とあるNPCが【切り札】というワードを使ったときに、貴方はPCのうちの１人を殺害する行動をロールプレイとして行わなければならない。この行動は判定を行わず、スペードのキングの特権を無視して対象を即死させる。ただし、この特権でスペードのキングの持ち主を選択できなければ、貴方はバッドエンドが確定する。 また、貴方は他のカードの効果をすべて把握できる。 ○備考 貴方は人身売買組織に大切な人を人質に取られている。 貴方のバッドエンドとは人質が殺されることを指している。 人質の詳細はこのカードを受け取ったときにKPと相談して決めること。

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