タグ： こゝろ

寺生まれのTさんです！高校一年生。よく敷地内の清掃作業を押し付けられていることが多い。 師匠はよく寺(実家)に訪れていたので、その縁で仏教のことをいろいろ教わることになった。師匠は名前を呼ばれるのが嫌いみたいだけどなんでだろうね。 聞いても答えてくれないのでなにかにつけて尋ねることはなくなった。昔はせがむように聞いていたけれど、「大人の嗜み」を学び尋ねることが無くなった。えらい。 一か月、Kと連絡が取れていない。関わりがなくなってから気づいたのだが、もしかして自分は彼のことをあまりよく知らないのではないだろうか。 そのことが地味にショックである。昔から仏教のこと教えてくれていたのに……。 一人称：俺　二人称：おまえ　あんた　師匠　誕生日：六月九日 まだ高校一年生なので日本史と世界史、両方の授業を受けているけれどやっぱり日本史のほうが好き。仏像とかみてるとテンション上がるし、名前もなんとなく把握しているのでテストにも強い。成績の肩よりがひどい。古文、漢文、日本史は好成績だが、理数系の成績がとてもひどい。担当からはよく「せめて平均までもってこい」「国語系教科レベルのやる気を出せ」(意訳)とよくちょっかいをかけられている。 『悪魔退散（Cast Out the Devil）』正気度喪失1/1d4 これは私、夏目が従来の悪魔退散を改造したものである。本来悪魔退散は丸一日かかるものだ。それを数十分でできるように改造している。その為、この呪文を使用する場合かなりのリスクがあることを理解すること。 呪文の範囲：タッチ　コスト：10MP この呪文を使用するには3R必要だ。異界の精神や存在にとりつかれている対象を自由にする。呪文にエネルギーを与えるために10MPを投入してから、悪魔祓いをする者と犠牲者にとりついている敵のPOWを競い合わせる。失敗した場合も悪魔祓いはできるが術者は1d100のSAN値を喪失する。この悪魔祓いは基本2人以上で行われる。進んで手を貸す者がいる場合、任意のPOWを提供して悪魔祓いのPOWに加算できる。 （POWは永久喪失） 『玉藻前（白面金毛九尾の狐）退散方法』 MP:10　SAN：1d10 前提として玉藻前を封印するには黄金に輝いた強力な呪力を持つ武器が必要になる。この武器で玉藻前に攻撃を行えれば封印できるだろう。これは呪力(じゅりょく)を持つ武器に魔力を注入することができる呪文だ。 ・この呪文をかけるには3R消費する。 ・呪力を持っていない武器ではできない。 ・魔力を注入された武器は黄金に輝く。 ・この黄金に輝いた魔力は1Rのみ継続される。 ・その武器で玉藻前に攻撃をすることができたら、玉藻前は数百年の眠りにつく。 ・この呪文を使用するには【仏教】技能に成功する必要がある。 AF『Kの大幣』MPが10込められている。 ！HO1「■を知る者」 君は寺生まれの高校生だ。　職業:高校生固定 ！HO1「Kを知る者」 職業:高校生　必須技能:仏教、高POW推奨（15以上が望ましいだろう） 君は寺で産まれ育った高校生だ。君にはKという師匠がいる。彼から仏道を教わっている。昔からの関係で、師匠のKを尊敬し慕っているだろう。 ☆NPCとの関係 ・K 本名は『夏目　心』。30歳前後。あまり自分の本名で呼ばれるのを好ましく思ってないようだ。君はKを師匠と呼び慕っているだろう。無口で真っ直ぐで向上心が強い。真面目な性格。Kとの出会い等はPLが自由に決めてもよい。 ☆PC作成について ・仏教の上限は50％（これは君がまだ高校生で僧として未熟であるからだ） ・『霊視』を習得している。これはセッション中任意のタイミングで使用してもよい。 ・職業ポイントを50減らす （職業ポイントが200の場合、150で職業ポイントを振り分ける必要がある。） ・誕生日を設定してください ！『霊視』 コスト：1MP 術者はスピリット状態の存在を見る。 その結果、本来は見えないスピリットの存在に気づける。 ！仏教（EDU×1％） 仏教の宗教知識の技能。仏教の説教を行うために必要になる。 ☆HO1補足情報 ・Kから仏教を教わっているが、彼自身の事は何も知らない。 ・ここ一カ月Kと連絡が取れていない。 ・目的 ある日Kの友人と名乗る人物から電話があり、Kが死んだこと、葬儀の案内を聞く。 君はKが死んだ事が信じられなかっただろう。 君は葬儀に参列する。 君の目的は『Kの死因を確かめる』事だ。 『N村』 15年前に廃村となった村。当時の村人は100名ほど。 とある一族が村を買い、現在は私有地となっている。 その為、現在は立ち入り事ができない。 N村はT県の村のはずれにあり、かなりのド田舎だ。電車も一日一本しか通っていない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ