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職業ベース:古物研究家(2015) 5-2:斜め上からの発想 狂気に陥った場合に原因となった恐怖に秘められた真実を見抜くことができる。 古物/鉱石店を営むとっても背が高いお姉さん。姉御肌。お姉さんに任せなさい！ 本当はアクセサリー制作に興味があるが、不器用なのでまったくうまくいかない。 以下、経過シナリオのネタバレあり —— 2021/04/24 ergo第一章「行ける所まで行き」生還 2021/04/25 ergo第二章「鳥は少しずつ巣を作る」 2021/04/27 ergo第三章「夜は助言を運ぶ」生還 2021/04/28 ergo第四章「良い天気は雨のあとに来る」生還 2021/04/29 ergo第五章「然るべき場所で死ね」エンドA-1 生還 エリュテイア（15）　魔法使い　女 STR:10 DEX:4 POW:18 CON:12 APP:15 EDU:18 SIZ:18 INT:10 SAN:90 HP:15 MP:18 DB:1d4 ------------------------------------- 【技能】 アイデア（50%）　幸運（90%）　知識（90%） 回避（8%）　聞き耳（40%）　図書館（70%） 目星（60%）　製作（魔法石）（80%）　操縦（箒）（71%） 変装（66%）　言いくるめ（25%）　信用（35%） 説得（75%）　値切り（35%）　母国語（90%） 動物言語（71%）　オカルト（30%）　生物学（31%）　 ------------------------------------- 【持ち物】 杖、魔法石、黄金の林檎、箒、写真立て ergo HO3 ラズベリーレッド とっても背が高いお姉さん。姉御肌。お姉さんに任せなさい！ 魔力量は多いものの、使う魔法は信じられないほど粗雑。完全に感覚に頼って魔法を使っているため、自身の魔法の内容を説明できない。えーい、ばーんっ！ って感じだよ！ 攻撃魔法が得意。魔力を結晶化させて魔法石とし、それを対象にぶつけて魔力を破裂させる。一種の爆弾のようなものである。 製作(魔法石):魔法使いの石ほどの価値はないものの純度が高いため、魔法石として他の魔法使いの間でも重宝されている。ちなみに不器用なので本人は魔法道具に加工することまではできない。いわゆる宝石の原石に近く、なんだかゴツゴツしている。 「炉を燃やせ、創世の火を灯せ。赤き血を煮え立たせ、その魂を象れ」 変装: 強大な力を持つ自分に無用意に近づいてほしくないので、一般人への威嚇のために竜に転身することがある。中世時代の伝説に謳われるドラゴンは千の顔を持つハイドラ、あるいは星の精の触手を頭と見間違えたとか、シャンタク鳥、夜鬼であった可能性がある。(クトゥルフ ダークエイジp.62) 魔力の制御が下手なので、長時間転身したまま何かを為すのは難しいが、相手に恐怖を与えるには十分だろう。 「我は西の果て、楽園の番人。道ゆく者よ、蛮行者よ、すべての民よ、我を畏れよ。我が名はラドン、百の頭持つ竜である。」 「我は此の楽園の番人である。異界の結晶体よ、貴殿を飲み込む炎を恐れよ。これは文明の炎である。燃やすは命の輝きである」 過去: バルトロに拾われる前はまったく魔力を自分で制御できておらず、意図せず街一つを破壊している。そのため自分については糾弾されるのも当然だと思っている。魔法使い全体に悪評が立つのは心苦しい。 潜在的な死にたがり。常人では無謀な出力の魔法をよく放っているが、魔力量が多い=長寿なのではないかという恐れからである。周りの人が自分を置いていくのが怖い。寂しがりであり、今の同居人たちをなによりも大切に思っている。誰かが死ぬなら自分が最初がいい。 エリュテイア:古典ギリシア語で紅色の女 西方の世界の果てにある神々の園で黄金の林檎の番人をしているニンフ ラドン:ヘリペイデスの園で黄金の林檎を守る百の頭を持つ竜

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