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クトゥルフ PC作成ツール
根 丈也(こん じょうや)
ID:3860368
MD:b53a184d98b8790d80d28109fb5557ee
根 丈也(こん じょうや)
タグ:
kskキャラクター
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
大切な人を失った過去がある。(尊敬していた職場の先輩(仮)) 刃物振り回し事件に臨場し、制圧時刺され死亡。 9/15生まれ ~先輩との死別~(永田肇) 警察学校を卒業して初めて配置になった交番。 不安と期待が詰まった俺の初めての交番だ。 俺の指導担当についた先輩は、仕事もできるし気さくでとてもいい人だった。 「おい、根性!」 「根性じゃないっすて!!」 「はははっ!」 俺の名前で遊んで(まぁ他にもそう呼ぶやつはいたんだけど)カラカラと楽しそうに笑われたけど、それも悪い気はしなかった。 いつものように先輩と夜の街の見回りをしている時だった。 肩口の無線機からザザッと音が鳴る。 『○○で無差別殺傷事件が発生、近くの警察官は至急現場に向かわれたい。繰り返す、…』 無差別殺傷事件。その単語を聞いて先輩の顔がいつもの軽快なものではなく、真剣味を帯びた。 それを感じ取って俺も気を引き締める。ぶるりと震えが走ったが、気付かないふりをした。 「おい、根性。いくぞ」 「…はい!」 駆け足で現場に向かう。 現場が近づくにつれ、耳を劈くような悲鳴、飛び交う怒号、走って逃げ出す人たちが嫌に目に付く。 背中がじとりと汗ばみ、身につけた耐刃防護衣の内側で制服が張り付くのがわかる。 事件現場の中心部にたどり着いた。どうやら俺たちが一番乗りだったらしく、制服を着た仲間の姿はない。 遠くからサイレンの音は聞こえるが、この騒然とした現場にたどり着くにはパトカーでは難しいだろう。ということは。 「いいか、まず俺が行く。お前は隙をついて制圧しろ!いいな!」 俺がなにか言葉を発する前、転んで怯えている女性に斬りかかる犯人に向かって先輩が走り出す。その手には警棒が把持されていた。 物凄い速さで犯人に向かって突っ込んでいく先輩に数歩遅れて走り出す。 緊張のせいか足がもつれるが、なんとか踏ん張って走り続けた。 先輩が犯人に向かってタックルをかます。犯人と一緒に地で濡れたアスファルトに先輩が身を投げ出した。 なんとか女性が切りつけられる前に間に合ったようだった。 「走って!早く!」 女性に声を駆け、すぐさま転がる犯人へと駆け寄る。先輩は犯人の腰にしがみついていた。 「ぐっ、ぅ、」 いきなりのことで反応できなかったのだろう、うめく犯人の手を取り素早く手錠をかける。犯人に手錠をかけた初めての経験だった。 「おい!大丈夫か!」 バタバタと数人の地面を蹴る音に混じり、知った声が聞こえる。 振り返ると制服を身につけた仲間の警察官や駆けつけた刑事たちの姿があった。 「根!よくやったなぁ!あとは任せろ!」 そう言うと仲間たちはテキパキと役割を分担し、処理を進める。 「先輩!すごかったっすね!俺、ビビっちゃって、転ぶとこでしたよ」 興奮気味に話しかけるが、先輩は地面にうつ伏せに倒れたままだった。 ゼイゼイと息の切れる音が聞こえる。まさか。 慌てて先輩の体をひっくり返して仰向けにする。 「わり、丈也。俺刺されたわ」 初めて名前で呼ばれたのはこの時だった。 その後の事はあまり詳細に覚えてはいない。ただひたすらに、情けなく、助けを求めて叫んだことだけが記憶に残っていた。 ~出楠加入後~ 「今回うちに来た出楠って人、知ってる?」 「ああ、あの有名な人でしょ?テレビに出てた」 「そうそう!あれで零課に引き抜かれたんでしょ?まだまだ若かったのに」 「ねー。ちょっと有名になったからってさぁ」 俺の同僚は噂が好きだ。というより、この職場の人間は皆そんなもんかもしれねぇが。 「零課ってさぁ、あれでしょ?チーフと婚約してた女刑事が死んで、元チーフが逮捕されたってやつ」 「しかも零課の残った2人、辞めたんでしょ?零課もう一人しかいないじゃん」 けらけらと、何が楽しいんだか耳障りな会話が聞こえた。 胸糞悪ぃ、敢えて大きな音を立てるようにして席を立つ。 弾みで書類もぶちまけちまったが、そんなことはどうでもいい。 とりあえず、あいつらの腐った口を今すぐ塞ぎたい。俺の頭の中にはそれだけだった。 「おい」 睨んだつもりはないが、無意識のうちに睨みつけたんだろう、噂話をしていた刑事達がギョッとした顔を返してくる。 「噂話でごちゃごちゃごちゃごちゃうっせぇなぁ!いいから黙って仕事しろよ、あ?暇なのかよ?だったらあれどうにかしてくんねぇか?」 あれ、といって今さっきぶちまけた書類を顎でくいと指す。 バツが悪そうに俺の前から立ち去って、指した方向とは別の方向へと小走りで駆けていった。 「ったく…」 拾ってけよ、バカヤロウ。 ため息をひとつついて、自分のデスクに振り返る。 すると床に広がっていた書類が、俺のデスクの上に整然と積み上がっていた。 どういうことだ?と視線を自分のデスクの更に奥に向ける。 そこには噂の中心になっていた出楠さんが静かにパソコンと向き合っていた。 あれ?いつの間に? ちらりと視線を送るが、合っても困るとすぐに自分のデスクに向き直る。 角がピシッと揃えられた書類の山。1枚、2枚と捲ると、きちんとした順番に並んでいた。 パソコンの影から、またちらりと視線を出楠さんに送るが、眉間に皺を寄せたままパソコンの画面の光を瞳に反射させて、カタカタと一定のタイピング音を響かせていた。 書類の山を置いてあった時と同じように重ね合わせ、脇にどける。 そこにはひとつのチョコレート。 誰がやってくれたのか、考えるのはやめにした。 誰かのおいてくれたチョコレートを口に含むと甘ったるいカカオの風味が口内にふわりと広がる。 たまには悪くねぇな。そう思って、また未解決事件の資料作成にとパソコンに向き直る。 角のずれた捜査書類の山の向こうの空気が、少しだけ和らいだような気がした。 【呪文】(オリジナル starting at the high way) 《言語の交感:ハイパーボリア語版》 MPを1d3、SANを1コストとし、呪文を唱えることで、 自らが習得していない言語が一定時間理解可能になる。 (母国語技能と同値程度に読み書き・発話可能となる) 尚、今回の呪文は限定版であり、ハイパーボリア語にのみ効果を発揮する。 また、習得にはINT*3に成功する必要がある。 司書からのメモを所持している場合は、習得していなくとも、それを参照することで使用可能。 “夢見る人の罠” コスト MP8 SAN1 身体から離脱した魂を引き寄せ、器に入れる ことができる。詳しくは基本ルルブ291p参照【KP情報:夢見る人の罠の使用方法】
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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