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以下NOBODY*2 HO1ネタバレ有り 神成 実義（かみしげ　さねよし） HO：NOBODY*2 HO1 身長：175cm 誕生日：3月27日 血液型：A型 年齢：26歳 一人称：私、気心の知れた相手には僕 二人称：あなた 家族構成：父、母、兄 職業：大学院生（法医学教室）兼公安警察 法医学教室に所属する大学院生。 院卒業後は司法解剖を中心に行う死因究明医として働きたいと考え、日夜勉学に勤しんでいる。 真面目で冷静、しかし秘めたる思いは熱い…といった戦隊モノの青担当っぽい性格をしている。 もっともこのような性格に至ったのは後天的な部分も大きい。 記憶に残っている幼い頃の自分は、強すぎる正義感故に一人で目的へと突っ走る傾向にあった。しかし夢の人物を、犯罪を犯す人間を殺さなければならない、という強迫観念に翻弄されていくうちに、自身の性格と強迫観念の相性の良さ、つまり「このままなら自分は本当に人を殺すかもしれない」危うさに気づき、以降徐々に性格を矯正していった。 その際に参考にしたのが12歳の時に見ていた『炸裂戦隊バクレンジャー』のバクレンブルー、シンイチであり、今も自身が揺らいだ際は録画した映像や常に持ち歩いているストラップを見て気分を落ち着けている。 とは言っても強烈な正義感や衝動が消えた訳ではなく、大本の彼よりも猪突猛進さがいくらか削がれたという程度でもある。 ちなみにキックはバクレンブルーの得意技であったため、いつか使ってみたいなと思いなんとなく練習を重ねている。 矯正した後の性格や一人称、少し硬い口調から生真面目で近寄りがたい人間のように見られることもあるが、割と抜けたところもあり、また本人も自分の気質に不安感があるため、他者との対話を欠かさない。 基本的に人が好きで善良。 犯罪者を許せないし憎悪を持ってもいるが、犯罪者であっても人を殺すことは正しいのか？そもそも自分の衝動は何なのかという疑問と戦っている。 自分の潜在意識が人の命を奪おうとするのなら、人を救う術を学ぼうと思い医師の道を志した。 しかし暴走しつつある強迫観念や犯罪者への憎悪から、医師免許取得後に悪を公に裁く警察官という職へ進路変更することに。 その後色々あり現在は法医学教室に所属する大学院生、捜査一課配属の警察官、そして公安警察と３つの顔を持つことになったが、立場を使い分けつつもどの場所でも彼なりの正義を全うできれば、と考えている。 ただ隠し事をするのがあまり得意でないため、将来的には科捜研や法医学知識を生かせる部署に異動するか、死因究明医として警察の外部から事件の解決をサポートしたい。 公安警察で出会った入間信一郎に対してはその性格や姿勢に好意を抱き、尊敬している。 憧れたバクレンブルーと名前が似ているため、正直名前を聞いた瞬間からウワ……好きかもしれん………という気持ちはあった。性格も伴っていたので余計に好きになった。この件からもわかる通り、人間関係に関しては結構チョロい。 子供舌であり、好物はハンバーグ。デミグラスソースよりもケチャップが好き。

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