タグ： No-pain-No-life（PC2） シナクラ

FHセル「Luce per bambini」のセルリーダー 11/29生まれ、二週間年下なことを根に持っている。ほぼ一緒じゃないか。 カラーコード#A52A2A UGN研究所を襲撃した際に「ジュラシックレコード」を回収、その際に契約を行い「契約者」となった。 対価は「炎を恐れる」他に「能力使用後24時間以内に5000kcal以上の食事を取る」こと。 14歳で覚醒。瑞は優秀だったので先に施設を出たが、心太は他の孤児たちと施設に残った。 16歳の時、施設の実験施設で身体の一部を機械化される。これは他の子供への非人道的実験をしないことを条件に承諾した。 （ただし本人の強い要望で肩口から肘の手前までである。） 17歳のある日。1年前の約束を反故にして行われたとある実験によって自分が世話していた孤児たちがジャーム化。 ジャーム化した子供たちは施設のＵＧＮエージェントにより即処分されることとなり、理性がのこっていた子供を含む大半は処理されてしまう。 そんな光景を目にした心太はＵＧＮに対する激しい憎悪を抱き、施設の関係者全員を殺害。 残った子供たち（ジャーム化した子も含む）と共に「子供が笑顔で過ごせる理想郷」を求め、放浪することとなる。 17～19歳の間、ＵＧＮの施設を1つつぶしてしまったためＵＧＮから隠れながら各地を転々とする。 19歳の時、とあるＦＨセルでジャーム化したオーヴァードの侵蝕率を下げるための研究が行われていることを知る。 「ＦＨに入ればジャーム化した子供を救うことができるのでは？」と考えた心太は、非人道的行為を行うＦＨセル１つに入り込み、仲間と共に下剋上を行いセルを乗っ取った。 このときにＦＨセル「Luce per bambini」を設立。セルリーダーとしてＦＨの人間として認知されるようになる。 セルの主な活動方針は「子供に対する非人道的実験及び行為を行う組織へのテロ活動、及び理性のあるジャーム化した子供の保護」である。 ＵＧＮでもＦＨでも関係なく発見次第カチコミしに行くスタイル。 （彼主観で理性・知性がなくなりただの化け物になってしまったジャームは心太の手で終わらせて、その後埋葬している。） 「子供が笑顔で過ごせる世界」を作りたいが故に、彼の信念は『自分の視界に入ったものすべてを守り切る。』ことである。 それがどれだけ非現実的な理想論であっても、彼は曲げないだろう。 2年ほど前に瑞の支部管轄区域に入った。理由は子供たちの教育環境が整っている区域だったからであり、それ以外の要素は本当に偶然。 ただし、ある意味必然だったのかもしれない。 欲望→理想の実現 彼は「子供が笑顔で過ごせる世界を作る」という理想を叶えるためにFHセルリーダーまで上り詰めた。 孤児院育ち。その孤児院で大人に色々ひどい仕打ちを受けたため、子供を傷つける大人に憎悪を抱いている。 またUGNエージェントにジャーム化した子供を何人も殺されており、UGNの「ジャーム化したら即抹殺」という方針が気に食わない。 ジャームもある程度生存権を持っていてもよいと考えているため、判断基準はあれどエージェントとして保護対象にしていたい。

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