タグ： れーべ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！

特徴表: 4-8 大切なもの（D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失ったときには1/1ｄ8の正気度ポイントを失う。 →きさらぎさんから貰ったもの。黒い髪留め →（D）なので1ｄ6*10の技能ポイントを得る:50ポイントを追加分に加える（キック40P、目星聞き耳それぞれ5P） 6-6　急速な回復力 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ゴーストハンターから技能を取りました。 名付けられた日:2/10 誕生花:ヒマラヤユキノシタ 花言葉:秘めた感情、順応 なにもない。自分は存在しているのに、生まれる元となったものがなにもない。自分を自分だと定義する名前すらもない。 まっさらで無地。人として本来あるべきものがない彼は雪白（ましろ）と名付けられる。 そうして降り積もった雪に新しく足跡がつけられた。 大人しく、冷静沈着な男。表情はあまり豊かではないが、きさらぎさんに対しては少しだけ表情が動いたりする。かもしれない… 家族や兄弟がいないこともあり、それがどんなものなのかもよくわからなかったが、きさらぎさんや他の都市伝説課の職員さんたちに大事に育てられたこともありぼんやりと家族というものを理解している。し、無自覚ではあるがきさらぎさんを兄のように慕っている。 後輩であるHO2のことは不器用ながらも大事に思っているが、姿を見る度にあの時の後悔の念が押し寄せてくる。 もっと早く見つけてあげていれば。もっと自分があの子に気を回せていたら。自分が助けてあげられていたら。そもそも死ぬことはなかっただろうに。苦しかっただろう。寂しかっただろう。 そんな込み上げてくる感情に耐えきれなくて時折苦しそうに見えるかもしれない。 せめて、実態のない噂話であっても後輩にはこのままでいてほしいし、都市伝説課にいて幸せなら幸せでいてほしい。 あの時の罪滅ぼしかもしれないけれど、それでも自分が望んで生きてる後輩に、生きることを楽しんでほしい。 家族を知らないはずの彼は、いつの間にか後輩に子を守る父親のような、保護者のような目線を向けている。 どんな事があっても、後輩を守らなければ。 日本刀を2本所持している。うち1本はきさらぎさんからもらった大事な刀でありあまり使用していない。 刀派は我流なのでかなり独特な振り方をする。 黒い髪留めも、長くなった髪を自由にしていたらきさらぎさんに渡された。 肌身離さず大事に持っている。 通過シナリオ: 　2021 　　　　5/6　　ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 雪白と 黒百合の 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。 　怪異らしい見た目になることもできるぞ。 ということで、もともと白蛇をベースにキャラを作成したので白蛇を扱えることにする。 夜に笛や口笛を吹くと蛇が出るという話から。これに関しては怖い話とされているが、白蛇には縁起がいいという言い伝えもあるため、人に幸福をもたらすこともある。 人を助ける幸運の蛇にも、そして人を恐怖へ陥れる邪にもなる怪奇。それが雪白である。

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