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※通過予定シナリオ：かいぶつたちとマホラカルト(HO3『鬼』)、三須歌神社への参拝2022 ヤクシャ 組織の”暴力“。 25歳。一人称：オレ／二人称：オマエ。 HO1→オオカミ、HO2→マジョ、HO4→テンシ 性格：全体的にのっそりしている。短気だが沸点は低め。 感情は素直に言葉にするが、単語・短文でしゃべる。 戦うため、生きるための知識はあるが、頭はあまり良くない。語彙力もない。 表情はあまり変わらない。 戦闘時は上記が反転する。 憤怒・悲哀・憎悪の感情表現が、暴力であり殺害である。 しかしどこかで思考回路が狂ってしまったため、 憤怒・悲哀・憎悪の感情を剥き出しにする人間を、殺すことで救えると思い込んでいる節がある。 メイン武器は大鉈。叩き切る、叩き折るといった戦い方。近接戦闘を好む。 サブ武器にデザート・イーグルを所持。逃げる相手への追撃や、近接型と見せ掛けた不意打ちに使う。 　↓⚠️以下、かいマホHO鬼の秘匿内容のネタバレあり⚠️↓ 彼は街の教会で拾われ、孤児として育った。 教会には他にも何人か孤児がおり、一緒に生活して兄弟のような存在だった。 ところが、ある日突然教会が襲撃された。 相手はこの土地を管理する偉そうな地主で、以前からこの教会を厄介だと壊そうとしていた。 兄弟を庇いながら戦い、何人もの敵を殺したが、それでも勝てる相手ではなかった。 兄弟は皆殺され、唯一辛うじて生き残った彼は、突然暴れて教会の機能を崩壊させた犯人にされ死刑囚となった。 死刑を待つ間に組織によって助けられ、組織の一員となる。 組織に加入して約半年後に、あの偉そうな地主に復讐をした。 彼が育った孤児たちの教会は活動を再開したらしく、時々こっそり兄弟の墓参りに行っている。 教会で皆が遊んでいて、ついぞ解くことが出来なかったルービックキューブを遺品として持っている。 未だに全面揃えられたことがない。

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