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David・Donatello 特徴表:【格闘センスの持ち主】幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の格闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何かしらよ理由で警察に敵意を抱いている者 に対してはその限りではない。 クリアシナリオ:【嗤う人間師】【非う通信師】 【設定】 人懐っこく朗らかな性格のスコットランドヤードの警官。穏やかで人の役に立つことが好き。人に道を聞かれても嫌な顔せず答えてくれるし、道案内の為に一緒についてきてくれるタイプ。気さくで話しかけやすいだけでなく、顔が良いのもあって女性にモテがち。本人はモテていることに気がついてない天然タラシ(になれたらいいな)。愛称はDave(デイブ)で気さくな性格もあって愛称で呼ばれることが多い。好きな食べ物はドーナツで休憩中によく食べてる姿が目撃される。長い休暇の後には職場に美味しいドーナツを沢山買って差し入れてくれる。ドーナツは同じ種類をずっと食べるのではなく色んな種類が食べたい派。ドーナツを食べる時は牛乳を一緒に飲むのも好き。そもそも牛乳も乳製品も好き。子供の頃はお母さんにおやつとして手作りドーナツをよく作ってもらっていた。ちなみに夜は子供のころテディベアショップで自分のために作ってもらったテディベアを抱いていないとなかなか寝付けないらしい。小さい頃はテディベアのお世話ごっこをするのが好きだったらしく、人の役に立つことが好きな性格のルーツはここからきたのかもしれない。子供の頃に出掛けたついでに親と銀行に来たら、銀行強盗の人質にされてしまったことがある。その時に駆け付けた警官が銀行強盗を蹴りあげ、無事に怪我をすることなく助けてもらった。その助けてもらった経験から警官がかっこいいと憧れ、将来の夢に警官をかがけて夢に向かって努力をし始めた。現在は夢が叶い、あの助けてくれた警官と同じスコットランドヤードに所属している。 【取得技能】 〈言いくるめ〉→〈組み付き〉 人を騙したりその場で取り繕うよりもまっすぐに実直である方が好き。言葉で取り繕うより実際に行動で示した方が市民の安心を護れる。 〈法律〉→〈キック〉 市民の助けになる為に警官になったので実際に法律を現場で駆使することは少ない。その代わりどんな危ない相手でも護れるようにこの足で駆け抜け、身につけた武道を駆使してキックをする。 〈武道(柔道)〉→〈武道(立ち技系)〉 危ない相手には逮捕術を使うのだが、逮捕術には決まった型がなく傷つけないことを第一に考えるものだ。元々身につけて習ってきた武道の立ち回りが自分の逮捕術の立ち回りの根底にある。 〈回避〉 スポーツとしてはたまた護る為に武道を使うならば立ち向かうだけでは傷つけてしまうと教えてもらった。誰かをまた自分を傷つけない為に卑怯と言われても避けるのだ。 〈武道(立ち技系)〉 体を動かすことが好きだった。誰かを護る為に戦うヒーローが好きだった。誰かを助けてくれるヒーローは自分を助けてくれて、そのヒーローはスコットランドヤードの警官だった。だから護る為に戦う技術を身につけた。 〈図書館〉 あれから警官になるために学ぶためによく本を読んでいた。本の世界には自分の知らないことが書かれている。知らない世界を知れば、知らない世界を生きる人に優しくなれる。優しくなるためには知識がいるのだ。 ------------------------以下ネタバレ------------------- 【嗤う人間師 HO2】 スペードのキング:輝かしい未来を約束するカード。貴方が生存している限り不条理に全滅する未来は潰えるだろう。 特権『未来の確約』:貴方の生存中、PC達はHPの最大値以上のダメージを受けた時HPが1残る。ただしこの特権は全員に公開され、キングであることを他者に伝えてはならない。伝えたと判断された場合『貴方だけが例外となる』 【名前の由来】 ・スペードのキングはダビデ王のこと ・David=ダビデ王が由来の名前 ・Donatello=ダビデ像作った芸術家

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