タグ： みかんばたけ ファンブラー

【特徴表】 ・2-8　芸術的才能→任意の〈芸術〉1つに[INT×3]%を加える。 ・3-5　格闘センスの持ち主→素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50％である。 【人物】 ・JOKER≒JOKER　HO♡ ・一人称:僕、あたし、俺　二人称:○○さん、○○ちゃん、呼び捨て　口調:「～でしょうか？」「～かしらん？」「～じゃね？」 コードネーム:クロンダイク（略:クロン、クロ） 時と場合、気分によって顔を使い分ける、つかみどころのない人物。ATWでは諜報員の役割をしている。 その”顔”というのは主に、丁寧で人当たりの良い…一番使い勝手の良い顔、その場をのらりくらりとかわす事の出来る…所謂オネェ口調、本当はこっちが本性…テキトー口調、の三つである。全部自分の大切な顔である。 バレるかバレないかを攻めるのが好き。ギリギリを攻める事で生きているという実感が湧く。実際仕事は完璧にやってのけるのだが。 自分の名前が好きではないため、聞かれるまでは名乗らないし適当にクロとかクロンと呼んでくれた方が嬉しい。 --------------------⚠秘匿情報ｱﾘ⚠-------------------- ・HO♡ 　あなたは生粋の勝負師だ。 　賽の目を操るかのようなプレイスタイルで、スリルとともに生きてきた。そんなあなたが今回潜り込むこととなったのはカジノである。地下に存在するそこは、島内の VIP などが集まる特別な場所だ。なんと噂によれば伝説のカジノ王の遺産が隠されているらしい。 〈作成について〉 あなたはスパイという立ち位置からか人と接することが多い。 交渉技能に＋20 ポイントだけ振り分けることができる。上限を超えることはできない (例：言いくるめに１５、説得に５など) 【LAST JOKER】 あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【芸術：イカサマ】【芸術：ギャンブル】のどちらかを選択し２回だけ確定成功することができる。 使用する場合は KP に宣言しなければならない。 (例：イカサマとイカサマ、ギャンブルとギャンブル、イカサマとギャンブル) ---------------------------------------- 貴方達は怪盗団だ。予告状は出した、ならば後は頂くだけだ。 貴方は思う、これはとんでもないギャンブルだ。絶体絶命とは正にこの事、だからこそ、 本音も建前もなく、ただこの大勝負に勝つだけだ。極限のスリルと隣り合わせでこそ己が求める大賭博！ どう出るかは分からない、だからこそ面白いのだ。出来うる限りの方法・手段をばら撒き可能性を思考につなげる。 貴方思う、ただ我武者羅に進んでも障害を避けるのは困難と、だからこそ、 今思うは君の事、共に並ぶ最後の家族を。君が信じた頭脳を駆使し、思考回路を駆け巡らせる。 神なんぞと言う存在に、またすべてを奪われてなるものか。野望の阻止と逃走経路への最短ルートを弾丸にこめた。 貴方は思う、油断すればあの牙に裂かれてしまうだろうと、だからこそ、 振り向いて欲しい貴方、今はただ前を進んでください。過去の二の前にはしないと二対の怪異の進路を撃ち抜く。 対峙した邪なる存在に、一度は全てを葬られた、けれど今は。開けた眼前を、横を予告通り旗頭が走り去る。 貴方は思う、このまま逃げるには阻む物が多すぎると、だからこそ、 けれど色褪せぬ想いは未だ募り、駆り立てる原動力となる。野望を奪い華麗に逃げ去る、簡単な事ではない。 しかし、いつだってJOKERは自分自身だ。不可能さえも可能に変えろ！ ここはあなたの、いや、我らが怪盗団のステージなのだから！今こそ憧れを本物にする時だ！ 可能性を紡ぎ思考を繋げ、弾丸で開いたその道の先、野望の主は歌い続ける。 彼女から野望を奪うには、簡単だ、歌声を奪ってやればいい。 走り去る旗頭は宝石を片手に、もう片方の手から優しく放り投げる。それは彼女の、口に入った。 口の中に広がる甘さ、飴玉はその歌声と途切れさせるには十分だった。 野望は奪った、なら後は逃走するのみ。道の先に在る、ヘリの方へ怪盗団は走り出す。

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