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クトゥルフ PC作成ツール
甘楽直央(つづら なお)
ID:3865239
MD:7d884dfc1254ee0ecce106b31d0dbe81
甘楽直央(つづら なお)
タグ:
庭師は何を口遊む
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
零課のチーフ。奔放な振る舞いで周囲を振り回す傍若無人な男。 ドのつく甘党で、行ける範囲のスイーツ店はほぼ把握している。姿が見えないと思ったら、こっそりサボって甘味処へ…などという例は枚挙にいとまがない。 (ちなみに甘味へのこだわりは特になく、甘くて美味しければ基本的に好きである。特に好きなのはシュークリーム。) (さらにちなむと、苦いものが嫌いなわけでもない。コーヒーはブラックでも飲めるし紅茶もストレートで飲める。コーヒーのみ飲む場合は砂糖やミルクを入れるが、甘いものを食べるときはむしろブラックコーヒーを好んで飲むぞ) (嫌いな食べ物はピーマンとオクラ) 一方で、関わった事件や関わった人間に対し、非常に真摯に向き合う一面も持っている。亡くなった被害者の自宅に訪れると必ず線香をあげ、墓参りにも訪れ、命日や名前もすべて覚えている。事件によって元通りの生活が送れなくなった被害者についても、可能な範囲で支援に携わっている様子。 日頃の振る舞いは目に余るが、こと仕事においては、いついかなる時も決して我を忘れない強靭な精神(POW18)を垣間見せる。頭の回転も早い(INT18)ため、いざというときには頼りになる…かもしれない。実績は確かなもので、若くして課のチーフを任されている点からもその優秀さが窺える。 右目の傷は、警察になってしばらくした頃にできたもの。視力は完全に失った。痛々しい右顔面を見かねた両親に勧められて、今は義眼が装着されている。失明により拳銃を扱うことはできなくなるはずだったが、血の滲む努力と持ち前のセンスによって、拳銃の所持および緊急時に限り発砲が特例で認められた。 (警察内のお偉方の誰かがすごく目をかけてくれている、という環境を想定) 3つ上の姉が一人いたが、高校1 年の夏に亡くしている。 当時、一人暮らしをしていた大学生の姉からストーカー被害の相談を受け、夏季休暇を利用して姉と一時的に同居生活を送っていた。それを「裏切り」と捉えて激情したストーカーの男が、夜道で姉を刺したのだ。飲み物を買おうと少し場を離れていた甘楽が戻ると、すでに姉は血を流して横たわっており、男はそんな姉に何度も刃物を突き立てていた。すぐに状況を察した甘楽は男を引き剥がし、揉み合いの果てに、無我夢中で奪い取った刃物で相手を刺して行動不能にし、通報。姉は救急車で運ばれたものの、命は助からなかった。 ストーカーの男は、過去にも別の女性をストーカーをしていたことがあった。そちらについても警察はまともに動かず、女性が自ら引っ越し等の対処をすることで難を逃れたと言う。警察がすぐに動いていれば、あの男に然るべき対処をとっていれば、姉は少なくとも亡くならずに済んだのではないか。そんな思いは拭えなかった。 さらに、取調べにおける男の支離滅裂で意味不明な言動から、まともな精神状態ではないと判断され、「責任能力に欠ける」として減刑が決定する。甘楽と家族は、これを許すことなど到底できなかった。 甘楽の左腹部には、男との揉み合いによってできた傷の跡が今も生々しく残っている。 この事件を機に彼は警察を目指し、零課チーフとしての現在に至った。ストーカーの男を刺した件は正当防衛として処理されたため、前科にはなっていない。 姉は弱さをほとんど見せない強がりな女性で、小学生の時などは、内気で気の弱い少年だった甘楽を、いじめっ子からよく守っていた。 甘楽にとって、シスコンを自負するほど大好きで大切な存在であった。 姉を喪ってから20年以上経つが、今でも「犯罪者」という存在への憎しみが消えることはない。しかし、これまでの人生での出来事や、関わってきた様々な事件を通し、価値観や過去への感情には、多かれ少なかれ変化が窺える。憎悪に駆られて理性を失うようなことも、一辺倒な思考や感情に囚われることも、今は殆どないだろう。 若手だった頃は「いかなる事件においても、犯人は絶対悪」と頑なだったが、現在は「被害者にも加害者にも人生がある」と思える程度には丸くなった。 ---HO1情報 三年前に死亡した「相模原涼」は恋人である。 二人の出会いは高校時代まで遡る。 入学して間もなく、一つ上の先輩だった相模原に、一目惚れをしたことが始まりだった。 相模原に近づくために剣道部に入部し、くっついて回る日々を過ごした。剥き出しの好意に相模原は困っていたが、拒否されることはなかった。 姉を喪った事件の後、彼を最も心配したのは相模原だった。余計な話などすまい、弱さなど見せるまい、としていた甘楽だったが、その意思も長くは持たず、優しく支える彼女の前で一度だけ大きく泣き崩れたことがあった。 人生の中でも指折りに苦しい時間を相模原と共に過ごしたことで、甘楽の中で彼女の存在はさらに大きなものとなる。また、強くなどないくせに、決して弱さを見せようとしない彼女を見て、喪った姉を重ねることも少なくなかった。 相模原が高校を卒業してから、彼女とは一切の連絡がつかなくなった。ここで一度、二人の縁は途切れることとなる。大学進学を目指して受験に励んでいた甘楽も生活が忙しく、気にかけながらも深追いすることはなかった。 そして5年後。大学、そして警察学校を卒業し、いざ赴いた配属先にて、相模原涼と思わぬ再会を果たすことになる。 それからは色々あって、彼女の過去について知ったり、苦楽を共にしたり、相変わらず向ける好意で困らせたりするなど、紆余曲折を経て零課の配属に至る。 彼女への好意はあしらわれてばかりだったが、決して一方通行な想いでないことを甘楽はよく分かっていた。彼女が亡くなる一ヶ月前も、行きつけの居酒屋で「もう36のアラフォーよ?」と呆れ顔の相模原に、「涼さんが40歳になったって僕の気持ちは変わりませんよ」「いつか認めて、折れてくださいね」と好意を伝えている。 彼がいつも首に提げているリングは、まだ青臭かった高校時代に相模原にプレゼントしたもの。相模原がこれを身につけているのを見たことは一度もなかったが、彼女が亡くなった後、彼女の鍵付きの引き出しに大切に仕舞われているのを発見し、形見として身につけるようになった。 相模原との関係は課の人間には話していない。 ---相模原について 中学生のときに両親を交通事故で亡くしている。事故を起こした車に乗っていたのはとある権力者(わたしは頭が悪いので変に明言はしないが、とにかくクソデカ権力を持つ人間)で、最後まで罪に問われることはなかった。 これをきっかけに、すべての罪人を討つべく警察になることを決意。剣道部にもそれを見越して入部していた。 彼女は高校卒業後、警察学校への入学を機に人間関係の殆どを断ち切っている。甘楽との関係も同様である。 5年後、警察となった彼と再会することになるのは相模原にとっても予想外であった。自分が警察になった経緯も隠し通すことはできず、全てを話した。 最初は自分が甘楽を支えていたはずが、いつの間にか自分が甘楽の存在に支えられていたことに気がついたのはそれから間もなくである。 甘楽が自分に寄せる好意に明確に応えることはなかったが、彼が自分にとって特別な存在であることにはかなり早い段階で気がついている。 気持ちが弱っているとき、いつも近くで何気なく支えてくれた甘楽に、相模原は確かな好意を抱いていた。しかし、彼に傾倒することで刑事としての自分が弱り揺らいでしまうことを恐れ、曖昧な関係を保ち続けることを選んだ。彼の好意に甘えることは心苦しかったが、それを優しく受け入れる彼だったからこそ救われていたのも事実である。 「自分が40歳のおばさんになっても、お互いの気持ちが変わっていなかったら。その時は意地を捨てて、彼と共に生きてもいいかもしれない。」 甘楽からの何度目の告白を受けた事件一ヶ月前のあの日は、そんなことを考えていた。 ---対相模原における呼び方/呼ばれ方 涼さん / 普段:甘楽くん 二人きりのとき:直央 ---事件前と事件後の変化 振る舞いについて、分かりやすい変化は特にない。相変わらず甘いものに目がなく、相変わらず奔放に振る舞っている。ただし、自ら相模原の話を口にすることはあまりない。周りから彼女の話題が出たときも、顔色や声色こそ変えないものの、表情が若干曇るのを、おそらく班員は見逃さないだろう(しらんけど)。 彼女の事件の捜査については若干前のめり気味。目の下に隈を作ってくる日も増えた。 ---デスクについて 基本的に散らかり放題。機密情報でないものなら、資料も書類もぐちゃぐちゃに置いてある。甘楽はどこに何を置いてあるか分かっているので全く困らないが、班員は困っているかもしれない。 机上の一角は菓子入れが陣取っており、デスクワークのお供となっている。 ---技能について 【言いくるめ、聞き耳、心理学、追跡、法律、目星、拳銃】 職業技能。目が悪いので目星低め、その分耳はよさそうなので聞き耳高め。 目が悪い分拳銃は低いが、元の腕がいいという設定を踏まえて50より若干高めの60でとりました。 【回避】 警察なのである程度動けるだろう。しかし目が悪いので値は低め。 【組み付き・頭突き】 取り押さえ等はしっかりできるぞ!ということでそこそこ振った。 頭突きは繊細な動きが必要ないし、組み付けるなら頭突きもできるでしょう。 【応急手当・精神分析】 事件に携る人間として応急手当の知識は持っていて欲しい。 精神分析はお守り程度。様々な経験を経たことでこの程度は身についているであれ。 【隠れる・忍び歩き】 よくやる。 【図書館】 資料集めたり読んだりするので多少はある。 --- 甘楽のPOWの質については「大切な人間の無残な姿を二度も目にしているのだから、これ以上に恐ろしいことなどもう何もない」という解釈。 生まれ持った精神の強さもあるだろうが、姉からもらった精神の強さと、相模原からもらった精神の強さでPOW18まで上り詰めたんやな…しらんけど
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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