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刑事/職業技能＿組付き、聞き耳、追跡、目星、言いくるめ、信用、心理学、法律。 　　/興味＿回避、こぶし、拳銃、図書館。 【基本】 狼谷 刀万 (かみや とうま)、30歳。 【性格】 頑固で几帳面。 【概要】 トマト農家の両親のもとに生まれる。 小学校、中学校、高校と成長していくうちに社会に貢献できる仕事に就きたいという気持ちが強くなった。 『自分の幸せではなくこの国に住む人たちの幸せを守るのが我々の仕事です。』 とインタビューのカメラに向かって真剣なまなざしで語っていた刑事の言葉に胸を打たれた。 進むべき道が見えた気がした。 しかし、長男であることに加え一人っ子だった私は農家を継ぐことを期待されていた。 両親と進路の話になった時、警察官になりたいと話したが猛反対された。 知っていた。こんなことになることくらい、知っていた…。わかっていた……。 それでも諦めきれなかった私は、何度も…何度も…何度も…自分が本気だってことが伝わるまで、殴られようが蹴られようが土下座し続けた。 そして、ある日父のもとへ行くと、 「ちょっと、座れ。」と座布団の上に座るように促される。私は無言でそこに座った。座ると父が口を開いた。 「お前の頑固さは誰に似ちまったのかな…。」とさっきまで厳しい目をしていた父の目が緩み、父が続けて言う。 「俺も昔は農家じゃない仕事に就こうとしたが、それは許されなかった。俺も長男だったから…。お前みたいに毎日のように土下座をするまでの決意じゃなかった。ただただ決められた道を進むのが嫌で逃げるために違う仕事に就こうとしていた。でも、お前は本当にやりたいことを見つけてその道に進もうとしてるなんだよな。」 私は無言でうなずいた。 「よし、それなら分かった。やりたいことやってこい！でも、逃げて帰ってくるのだけはやめろよ。そんときは親子の縁起きるからな。」 「はい…！」 それから、高校を卒業し警察学校へ。交番勤務を経て、現在は警視庁刑事部捜査第一課に所属している。 【その他】 〇PCの家族構成(実家) →母、父、(PC) 〇たまに科学的に説明のできない事件に遭遇するが、法で裁けないわけがないと真実を追い求める。 　「怪奇…?そんなのあるわけないだろ!」 〇たまに実家からトマトが送られてくる。 〇誕生日2月14日 ▶******** ・AF『未来の婚約指輪』 あなたとKPCのイニシャルが刻まれた銀の指輪。持っているとあなたの幸運に+10の補正がつく。 あなたが誰かと正式に婚約、結婚するとその効果は失われる。 いつかあなたを守る人が現れるまで、あなたを守る指輪。

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