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Ridarca・Aria・Foresight HO2：上流階級　収入：2000万 ディレッタント：＜信用＞+＜回避＞＜仕込み杖＞＜図書館＞＜目星＞＜乗馬＞＜オカルト＞ 　─　─　─　─　─　─　 ＜特徴表＞ ［3.5：馬の様に健康］CON+1d3→1 ［5.16：秘密結社］探索者は、秘密主義のグループ、おそらくフリーメイソン、薔薇十字団、神智主義者、錬金術師の結社、イルミナティといった団体の一員である。もしくは、不法な医学の研究者かある種の犯罪/陰謀を意図する集団の一員かもしれない。→錬金術師の一派 　─　─　─　─　─　─　 ＜人物＞ ・・・君は裕福で何不自由ない生活を送っていたが、人生に物足りなさを感じていた。刺激的な生活を求めて、ロンドンで探偵業に従事する道を選んだ・・・ 「ボクのことは気軽に『リディ』とでも呼んでほしいな」 「紳士たるもの、常に優雅でなければならないよね」 「おいたがすぎるよ。Mr.ジェントルマン？」 呼び方： PC：アーニー/ジョー NPC：ジョナサン→ジョニー/トーマス→トム・刑事殿/マリア→メリー/小鳥ちゃん 他：キミ、Mr.○○、Mrs.○○、Ms.○○ 通称：リディ 貴族としての教育を施されてきたが女性らしくあることに窮屈さと退屈さを覚えて家を飛び出してきた。現在家出中。 『紳士』としてふるまうことに憧れを抱いていたので実家にいるときから紳士的な振舞いを見に付けており、ロンドンへゆく道中に髪をバッサリと切り、見られる格好に仕立ててきた。 将来的には家に帰るだろうし、別に家も嫌ってはいない。家を支えるために嫁がなければならないし。 きっとこのお遊びの様な戯れが許されるのはこの瞬間だけなのだと本人は理解している。なので家紋には傷がつかないように振舞う。 性格は自信の溢れる実力者、といった所。 元来頭もよく、教養もある。だからこそ女性としての生活が窮屈に感じて脱走してきたのだけれど。 紳士として振舞ってはいるが、性別を隠しているわけではない。バレてしまえば「内緒にしてくれると嬉しいな」と困り笑いをながら人差し指を立ててくるよ。 女性としての礼節を学ぶ一方で陰で剣術などの戦闘技能を会得していった。元々体を動かすことは大好き。 この時代オカルトや魔術を嗜むことは交流会の話題としては普通だったので話を聞いていく内にその突拍子もない非現実さに彼女も興味を惹かれていた。 その過程を経て錬金術師の一派としてちょこちょこ活動していたりする。 　─　─　─　─　─　─ コネクション：紳士クラブ 紳士クラブとは、紳士の社交場である。思想、嗜好を同じくするメンバーが集まって豪華な邸宅をクラブとして使用し、団欒、政治や芸術談義、食事や飲酒、カード、宿泊等を楽しんだ。女人禁制であり、気心の知れた男だけの世界で、紳士たちの優雅なくつろぎの場であった。ロンドンには政治・スポーツ・芸術・旅行等…多岐にわたって数百ものクラブが存在し、多くはセントジェームズ地区にクラブハウスがあった。（※紳士クラブについてはクトゥルフ・バイ・ガスライトP.80を参照） 上流階級に広く人脈のあるHO2はこれらのクラブに所属する友人がいるだろう。 　─　─　─　─　─　─ ＜通過シナリオ＞ ・ヴィクトリアン・アンノウン：アーノルド・ウィッティ/Jack･Martin(ジャック・マーチン)　全生還 1：トリオ・ザ・アンノウン 2：ファム・ファタール 3：二面性の男 4：天使の家 5：親愛なる友人へ 　─　─　─　＜以下ネタバレ＞　─　─　─ 後遺症など 　─　─　─　─　─　─ 吸血鬼能力の獲得 ・怪力（STR × 2） 身に現れる変化身に現れる変化 ・目の色が僅かに赤みを帯びる（これは自由にデザインしてよい） 食の嗜好が変わる。肉、特にレバー等を食べたくなる。 また、ニンニクを食べた場合、〈CON × 5〉に失敗すると腹を下す。 ・満月が近づくと、吸血衝動が現れるかもしれない。理性を失い手ごろな人間を襲ってしまう事態が 5％の確率で発生する。

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