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－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物 ▶職業／年齢 高校三年生のお嬢様/18歳 ▶プロフィール ・身長：169cm ・体重：56kg ・年齢：18歳 ・誕生日： ・血液型：A型 ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味：乗馬（ネコパンチが愛馬） ・恋愛対象：カッコよくて憧れられる人 ・イメージカラー：紫 ・イメソン：flos ▶一人称/二人称 「私」「あなた」 ▶おおよその口調 「私、園生沙耶香と言います」 「特技は…乗馬と弓」 「本当に腹が立つと、不思議と何も言葉が出てこないものだね」 ▶詳細 元私立舞麗慈和(ぶれいじわ）学園に通っていた、現在私立大学に通う大学1年生。 高校時代は歴とした園生財閥の血を引いている。成績優秀で生徒会役員と弓道部に所属。 キリッとした容姿だが話し方は柔らかく、穏やかな性格をしている。 運動神経は良く、また弓道をしているためかそこそこの腕力もある。 美麗な生徒会役員として学園ではそこそこ有名人。 乗馬が趣味で愛馬の名前は「ネコパンチ」 年子の姉がいる。 ▶︎容姿 ▶過去 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 父親、母親、姉 ▮園生百合子（そのおゆりこ）［じゅんPC］ ◤知人 ▮月見京（つきみけい）［けしずみPC］ ▮遠野翼（とおのつばさ）［せせりPC］ ともに、異空間に閉じ込められる。一緒に生還したことで親近感を抱いている。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ⚠︎以下シナリオネタバレ有り －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ▮2021年（1卓） 5/3「脱獄は乙女の嗜み」HO1 キレると黙り込むタイプだなって思う。 お嬢様のシナリオ後 月見京、遠野翼とは顔見知り。一緒に乗り越えた苦難から親近感を抱いている。 ▮2022年（1卓） 7/17「ループ橋(きょう)で何かが自分を待っているんです。」 エンド1ベストエンド 生還！！ あと一回だけ成功していれば！！！れいなくんも生きて帰りたかった！！！！！！ ずっと、仲のいい近所のお兄さんでいてね…れいなくん… ▮2023年（卓） 「私が見た夢の話」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼その他（ネタバレ有り） ［後遺症］ ［呪文］ ［AF］ ［モチーフ］ ［他PCとの関わり］ ［過去のキャラシ（初期設定）］ ［HO・秘匿込みの設定］ ▶過去（※脱獄は乙女の嗜みネタバレ含む） 年子の姉、「百合子」がいる。 姉に憧れて追いつきたくて頑張った「努力の人」 基本的に親の言いなりで、許嫁がいなくなったことからやや見放されつつある。財閥は優秀で天才な姉が継ぐべきだと思っている。 昔から引っ込み思案で姉にくっついて回っていた。「大人しい」「将来が心配だ」「姉と比べて…」 姉のことは、今でも憧れてるが、「反抗なんてしないで親の言うことを聞けばなんでも叶うのに、どうして、」と縋り付く思いがある。 年子の妹、「沙耶香」がいる。 適当にやって適当に生きてたらなんでもできた「天才の人」 今は親と関係が悪くなり、ロックに打ち込み反抗している。財閥は真面目でいい子ちゃんな沙耶香が継げばいいと思っている。 昔は何をやっても優秀な、活発で明るい少女だった。「明るい子ね」「これは将来有望だ」「貴方がいれば安心ね」 妹のことは、馬鹿にしているが、「窮屈に生きていて可哀想に。許嫁が死んで落ち込んでたみたいだけど、さすがにそれ以上の馬鹿な真似はしないよね？」と姉としての心配する気持ちもある。 【脱獄は乙女の嗜み】 HO1：秘匿情報 あなたはお嬢様である。 あなたには高等部に入ってから決められた許嫁がいる。 彼の名前は雲野大良。くものひろよし 国内最大級のIT会社の一人息子だ。 人柄も良く、あなたも将来の伴侶として申し分ないと思っているだろう。 ぶっちゃけ、大好きかもしれない。いや、多かれ少なかれ好意を抱いているのは確かだろう。 しかし、学園内でのあなた達の関係は冷め切っている。 これはあなたと大良で決めた事で「許嫁だからと好奇の目で見られるのは互いの日常生活の為にも避けたい。 ならば、いっそドライな感じで接してしまおう」と言う物だ。 なので、あなた達が他の人間の前で、恋人らしく、許嫁らしく接することは無いだろう。 時は12月初頭。あなたは彼から手紙を受け取る。 「ごきげんよう。 突然の手紙で申し訳ない。 実は最近、俺達の関係が悪いのでは？というイメージ操作の影響なのか。 俺に言い寄ってくる後輩達が多くてな。 恥ずかしいのだが、お前の協力の下、この二人を遠ざけたいと思っている。 計画は単純だ。 人の本質が見られるのは窮地の場面だ。 俺達、四人で誘拐されて、その場で俺の情けない部分を見れば、二人も興ざめしてくれるだろう。 誘拐されたという非常自体であれば、どんな反応した所で「仕方ない」の一言で片付くしな。 安心しろ、お前の執事にも話しは通してある。 脱出自体は安全に出来る筈だ。 手順なのだが、今度のクリスマスイベント。 その打ち合わせの場に二人を呼んである。 お前は二人のティーカップに睡眠薬を塗っておいてくれないか。 俺が先に行って、お茶の準備をしていると言うのも、なんだか変な感じになるしな。 すまないが、俺達の将来の為にも協力して欲しい。君を愛する、大良より」

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