タグ： セフィロトの鍵

一人称　　：私 二人称　　：君、お前 好きな物　：黒色、黒いもの、食肉 嫌いな物　：姉、自分 至って平凡な家庭に生まれて来た少女。 普段は仕事や学校にも行かず、ただ街中を歩き回って食事を摂ったり昼寝をしていたりする自称「風来坊」。主に食べることに関心が強い。 食べることが好きになってから、空腹になると機嫌が悪くなるようになった。 学校に行っていないため、「ノワール」「ブラック」「シュバルツ」しか外来語が理解できない。 あまり表情が豊かではなく、基本不愛想だが心の底から喜んだり悲しんだりするとようやく表情が動く。 同年齢の姉が居り、生まれつき出来の良かった姉と至って平凡な自分は周囲から常に比べられてきた。 「なぜ姉にできてお前にできないのか」「お前は姉の劣化コピーだ」「実は他所の子供なんじゃないか」 そんな言葉を吐いてくる周囲が嫌いで仕方が無かったが、姉だけはいつも優しく接してくれていた。 しかし周囲の声の方が大きく心に負担がかかってしまい、姉にも次第に恨みを抱くようになってしまった。 ある日、姉は深夜、頻繁にどこかへ出かけるようになり、行き先を聞いてもはぐらかされるか返答が無かった。 未央は姉に一抹の不信感を抱き、ついに後をつけて姉の秘密を探ることにした。 後を付けていくと姉の行方を見失い、辺りを見回しているとこの世のものと思えない怪物に襲われる。 怪物の攻撃を受ける寸前だった所を突如現れた銀色の戦士に庇われる。 未央は恐怖と驚きで腰が抜けてしまい、身動きが出来ずにいた。 そんな未央を庇いながら戦っているうちに戦士は怪物の攻撃を受け、致命傷を負ってしまう その傷によって戦士の姿は姉に戻り、地面に倒れ込んでしまう。 直後に姉は手に持っていた剣を未央の目の前へ投げ飛ばし、「あなたなら私を超えられる」と未央を激励し、笑顔で息を引き取る。 姉の死と、姉が最後まで自分を好いていてくれたことによって未央は奮い立ち、目の前の怪物を倒す覚悟を決め、オーヴァードに覚醒した。 剣の力によって銀色の戦士に変身し、怪物を倒すことに成功した。 覚醒した後、姉の部屋で怪物や銀色の戦士について手がかりを調べたところ、 オーヴァードとジャーム、UGNとFHという存在　また、姉が「ウルトラマンオーブ」というオーヴァードとして戦っていたことを知る。 未央は欲望のままに戦えるFHへ所属すること、オーヴァードとしての姉を超えることを決意する。 その時、手にしていた剣「オーブカリバー」は未央の決意に応えるかのように黒い色に変色し、現在の「オーブダークカリバー」となった。 FHへ入った際、姉であるウルトラマンオーブを超えるべく「ウルトラマンオーブダーク」と自らを名乗るのだった。 尚、オーブが居なくなったこととFH側からは元のオーブとそう大差ないため、大抵の場合「オーブ」と呼ばれている。 （このことも未央自身が未だに姉を超えられていないことと受け取っている。） また、どれだけ戦いを続けてもあれだけ恨んでいた筈の姉を失ったという事実が心からいつまでも消えることは何故か無かった。 ●オーブダークカリバー 種別：白兵　技能：白兵　命中：-3 攻撃力：+8　ガード値：5　射程：至近 ・四大元素の力を持つ黒色の剣。何者かの歪んだ感情により生み出された。 　この武器はイニシアチブプロセスにオートアクションで装備することができる。 　この武器を装備している間、１ラウンドに１度だけ、 　以下のエフェクトのうちいずれか１つを使用することができる。 　ただし、同シーン中にそれぞれ１度しか使用できない。 　使用した際に上昇する侵蝕値は+3され、レベルはいずれも元々の最大レベルとなる。 　《フレイムタン》《氷神の怒り（炎神の怒り》《吠え猛る爪》《巨人の斧》 　この遺産を所有している場合、侵蝕率基本値を+15する。 水の力 自身の身体から水を出すことができる。水の出方は調節可能で量・放水の強弱等を変えられる。一番強く放出したときは強めの水鉄砲くらいの威力にはなる。出せる水の量は1日30Lが限界

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