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アリス・アン・ガーディナー 一人称：わたし サイドテールに眼鏡、メイド服姿の女の子(注:23歳) 常にロングスカート姿で、手足を見せるのが恥ずかしいからと夏だろうがいつでも長袖。同性の前でも絶対に脱がない。鋼の意志。 恥ずかしがり屋の内気な乙女で、好きなものはかわいいぬいぐるみとお花、お菓子。なんかいかにもな女子。 争いごとは苦手、可愛いふわふわしたものが大好き、となんでマフィアに入ったの？っていう感じ。 というのも変な人に絡まれているところ助けてくれたかっこいい人がマフィアだったからその人に憧れてごねにごねまくって入っちゃった感じ。 普段はお部屋のお掃除やインテリアを整えることなどでお役に立とうとしてる。立ってるかはわからない。 スキップしてるとなんかお花が舞ってるように見える。脳内お花畑。 アンティーク家具愛が強く古いものでも「直せば使える！」という心持ち。お掃除も大好きなのでホコリも髪の毛一本も許さない。 女子にしては背が高いこと、胸がないことをちょっと気にしてる。 根っからの紅茶派で、コーヒーは嫌い。ミルクと砂糖をたっぷり入れれば飲めるけれどもはや別物になってる。 常にはたきを持参していて、すぐにでも掃除できるよう構えている。 ちなみにHO1さんのことはドンでもボスでもなく「リーダー」と呼ぶ。なんか認識を間違えている。 <ここからAconiteHO4秘匿情報> 【非公開HO】 あなたは復讐鬼だ。 10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 あなたは母は優しい人物であった。父は正義感の強い警察であった。 犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺害に向かったのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン。そして、HO1だ。 復讐を果たすか果たさないか、それはあなたの自由だ。 ・戦闘に長けている：すべての銃火器の初期値を50とする 追記：潜入している形になるため、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。 <NPCのメモ> ■マシュー・ヒドルストン あなたの幼馴染だ。偽名はザック・エフロン。 彼自身マフィアに直接的に何かをされたというわけではないが、あなたの復讐の協力をしている。 彼の家族は病気で死んでしまい、孤独の身。同じ孤独同士、同情を覚え協力してくれている。 戦闘面では少し頼りないかもしれないが、身体能力は高く、手先も器用。 幼少期の彼とはよく遊び、家族の次に多くの時間を過ごしてきた。 両親は結婚記念日の夜に殺害された。結婚記念日くらいは二人っきりでいてほしいと思い、その日は彼の家に泊まっていた。 ■スティーヴン・アメル あなたの父親と同僚だった元警察官。今は探偵業をしている。 あなたの復讐劇をあまり快くは思っていないように感じるが、全面的に協力してくれている。両親を殺害した人物を、彼と一緒に調べ上げ特定した。 あなたの父親と親友だった人物。 警察官時代は、あなたと両親と共に食事をしたり出かけたりと、親しい仲だ。 マフィアからの報復を恐れ、彼らを取り締まるチームの人数は多くはなかったが、勿論彼も参加していた。 本名はレオン・アズマ・ソーンダース。そして実は男子。一人称は俺。 父方の祖母がイギリス人、母親は日本から移住してきた日本人。つまりハーフ。ちなみにガーディナー姓は祖母の旧姓。 祖母の影響でイギリス英語に近い喋り方をしている。あと教養として日本語、それからスペイン語をある程度理解できる。 アンティーク家具が好きなのも祖母の影響。イギリス人らしいね。 髪の毛はウィッグ(この時代にあるのかは不明)使用。本来の髪の色は淡い茶髪。あと視力はいいので眼鏡はいらない。 なんで女装してるのかと言えば身バレ防止と「女の子なら油断して貰えるかと思って」という作戦の為。恥は捨てた。 常時装備してるはたきは仕込みナイフであり、いざとなったらそれで戦うつもり。かっこいい。 それからふりふりスカートの下にペチコートがっつり入れて足のホルスターに拳銃を忍ばせている。かっこいい。 ちなみにアンティーク好き、紅茶派でコーヒー苦手は演技でもなんでもなく正真正銘彼の趣味。動物なんかも大好き。可愛いものは…まあまあ…。 元から声が高めで背丈もそれほど大きくなかったので女装とかいうはちゃめちゃな手段が取れた模様。 ぶっちゃけたところ警察官で熱血真面目すぎる父親のことはそんなによく思ってない。そんな危険な真似するならおとなしくしておけばよかったのに、とか思ってる。なので父親のことは「あの人」呼ばわり。 それ故「正義感」だとか「真面目」だとかそういう言葉が超苦手。 それのせいで巻き込まれた母親が可哀想で、あと流れに身を任せてたらマフィア組織へ潜り込めちゃった。別にほんまに助けてくれた人がかっこよかったからとかそんな理由じゃない。 復讐したいのかしたくないのか自分でもよくわかってない。正直それ労力の無駄だよね？派。でもなんかずるずるここまで来ちゃった感。 とりあえずやられっぱなしで黙ってるのが癪だったから行動に出たけどこれからどうしよう～やばいのに足つっこんじゃったなぁ～コワイヨーもう家に帰りたい～ってシンキングタイムしてる。びっくりするほど気が小さい。だいたい人の後ろに隠れてる。人を殺すとか殺さないとかふざけんなよこええよぉ～の気持ち。人を傷つけるのは好きじゃない。 しかし銃火器系の武器は「かっこいいから」という理由で好き。現代にいたらミリオタとか武器オタクになってそう。 本来の性格はけだるげな感じでちょっと面倒くさがり。難しいことを考えるのは苦手。一歩引いたところから物事を見がち。消極的なので一人じゃなんもできないと思ってる。 言いたいことがあっても言葉や表現として出せずに「そっか……」で黙りがち。ゆっくり話を聞いて貰えれば話せる。 NPC二人に対しては「別にこちらは一人でも良かったんだけど…」と思いつつ彼らがいないとできないこともあっただろうからその辺には感謝してる感じ。とはいえもうそろそろ一人にしてくれぇ～の気持ち。人と距離置きがちなので自分からは淡白な付き合いくらいで留めてる。なんかあった時自分に責任が来るのが怖いので何事も程々。 とりあえず殺す殺さない抜きにして相手方が「どう思ってるか」が知りたい。まあ10年も前のことだし忘れられてるとは思うけど……(クソネガティブ)

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