タグ： 深倉孝佑

midnight poolのKPC 朱羽 裕也の幼馴染。 性格は天真爛漫。人をからかうのが好き。努力家の一面もあるが、褒められると照れくさいので隠している。 朱羽家とは家族ぐるみで仲が良い。 裕也同様、裕也のお父さんの話を聞き、感化され監察医になった。 刑事の仕事が体力勝負な事を知っているため、裕也が体調を崩さないか心配している。 【正義】 「幾ら自分が努力しても救えない命がある。それが悔しい。だが、自分以上に悔しむ被害者の家族が居ることを忘れてはいけない。」裕也の父は、この事を話す気は無かったのだろうが悔しさに言葉に出たのだろう。はっと気づき取り繕ったが、雪にとってこの言葉は生涯忘れることのない言葉となった。 「事件が連鎖するのを未然に防ぐ」為に裕也が刑事になるならば、自分はそれを手伝い、遺族の心に寄り添い被害者の声を聞く仕事をしたいと思った。結果、医師免許を取り、監察医として働いている。 【監察医】 監察医としては、まだまだ新人ではあるが、自分の正義のためにも日々仕事をこなしている。 警察関係の仕事に就こうとは考えていたが、どの職種なら自分に適しているのか考えあぐねていた。 体力は無いが、自分の正義を貫きたいと考える裕也を補助する為、医師免許を取得。 そこから医師だからこそできる心の寄り添い方は何かと考え、行き着いた先が監察医であった。遺体を解剖する事で、生前の無念を聞き届け事件解決に役立てようと努力している。 【技能紹介】 応急手当・医学・薬学・精神分析→医師免許を取得する上で勉強をしたから。 目星→監察医をするに当たって、どんなに些細な証拠や傷跡も見逃さないために高くなっている。 聞き耳→人の話を聞き逃さない為。人同士の営みはまず会話から始まると考えているため、関係を築き上げるために会話は重要だと考えている。 図書館→仕事柄、勉強は欠かせない為、自分の知識を広げるためにも図書館によく行く。 信用・説得→遺族の方に、安心してご遺体を預けて貰うため。そして、その遺族の気持ちに充分に答える技量が自分にある事を信じてもらうため。

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