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大学3年生　文系　文芸サークル所属 勝気で時折少し素直ではないが、世話焼きで先輩後輩問わず分け隔てなく接する人柄。 小説家や脚本家など文を書く職業に就きたいと頑張っていたが、教授から「編集者の方が向いている」と言われ、 現在は編集社に就職すべく就活中。文芸サークルの活動にも力を入れている。 趣味は文を書く・読むことのほかに結成当初からファンである「Sky Scraper」（ロッ殺自陣のバンド）の応援がある。 大学入学時はいわゆる大学デビューで思い切って髪をピンクに染めていたが、今となっては黒歴史と感じており、 このことを知る人にはもれなく口止めをしている。 勇という名前は、第一子が生まれるとなったとき、一族総出で男の子と勘違いをし、「勇ましい子に育ってほしいなぁ！」と いう思いから「いさお」とつけられたが、女の子だったとわかると慌てて訂正し、 「ゆう」という読みにすることで事なきを得た。（と親族は思っている） 勇自身は幼少期のころから読み間違えられたり、初見だと男と間違われることも多く、この名前のことを コンプレックスに思っている。 名前のほかにも身長がちょっと低いことや三白眼気味なこと、カナヅチなことなど結構コンプレックスだと認識していることが多い。 文を書くこともずっと好きで得意なことだと思っていたが、教授から言われた言葉から「文を書く才能はないのかもしれない」と 最近は不安になる日がちょくちょくある。 精神力強めなのでそれを表に出したり、そのことで病んだりすることはないが、ふとしたときに気にしてしまっている。 だが文芸サークルのメンツは皆、勇のそういった面をいい意味で気に留めず、受け入れてくれるので 表立って言ったりしないがサークルのメンツのことは大好きである。 ゆえにお願いされたら断れないし、家にも上げる。ちょろい。 デメリットがあってもメリットの方が大きいと迷いなく選ぶタイプなので、件のデザイナーズ賃貸物件については 「まあこんだけいい条件ならポルターガイストぐらい起きても許したろう」ぐらいに思っている。肝座ってんな。 ただ物音やら物が動くといったことは普通に不便なので、解決できるなら願ったりかなったりなので解決したい。 ちなみに霊感はないし幽霊もあんまり信じていないので恐怖心は少ない。

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