タグ： CoC Sedna 比叡山炎上 男爵卓

根っからの自由人で、縛られるのを嫌う。 武家の長男で、家を継ぐことになっていたのだが、それに伴う責任等を嫌い、家を出た。特に宛もなく、自由気ままに旅をしている。 ただ、そんな家族に負い目を感じているところもあるのか、ふとした拍子に家族の幻覚に悩まされる。 純粋に好きだというのもあるが、その幻覚からの逃避も兼ねているのか、酒は常に携帯していて、気付けば飲んでいる。 居合を主とした特殊な型の剣技を使う。元は帳の呼吸と呼ばれるものだったが、時が流れるにつれ生まれた派生の型を使う。 型の名前は「明の呼吸」。 全5種の型があり、どれも居合を主としている。 壱の型 陰日向 日陰と日向の、交わり合うことのない境目のように、素早い抜刀で相手を断つ。基礎技のようなもののため、素早い抜刀以外に他の型のような特筆すべき点がない。 弐の型 陽炎 ゆらりと相手の懐に入り込み、通り抜けざまに斬り捨てる。相手の意識の隙をつくような、不意討ち気味な型。攻撃に入るまでのモーションがゆっくりのため、対策はとられやすい。 参の型 昇陽 下からの切り上げの居合い斬り。円を描くように振り抜くため、視覚外からの不意討ちの攻撃になるし、挟み撃ちされた時にも使える。ただ、縦の一閃なので避けられやすい。 肆の型 暁光 縮地と居合いを使って多方面から斬り掛かる連撃。ただ、かなりの運動量になるので、使用できて1日1回。 伍の型(奥義) 明之明星(ｱｹﾉﾐｮｳｼﾞｮｳ) 最終奥義、説明不要ッ!!!! 初期狂気：幻覚 家族に責められる幻覚を見る。 居合：コスト、1d3MP 武器の間合いを強度して一時的にロングレンジにできる 縮地：コスト、1d3MP 隠れると併用で相手が見失う。 戦闘面だと、居合と被る。 DEX×1mまで瞬間移動できる。 奥義：コスト1d3正気度 判定に+20％、ダメージロール1ｄ10を加算。 回避された場合正気度1d6マイナス。 受け流す、回避されるをされなかったらOK。

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