タグ： 肉体的ロスト

島の外に憧れる高校生。 自分達が本当に本土の人間と違うものであるのか、どうして外に出てはいけないのか。 82年前に蜘蛛による虐殺があった事も信じ難いが、それ以上にどうしてその蜘蛛が神として祀られているのか不自然だと思う。 それは信仰ではなく恐怖ではないのだろうか。 誰かにこのような考えを話した事はないが、閉ざされた島の中で生涯を終えることに疑問を持っている。 好きなもの：唐揚げ、夕陽 嫌いなもの：宿題 まだちょっと思春期が抜けない。 母さんの料理は美味いから好き。島の外への憧れがあり、本土の事を知っている漁師や配達員に話を聞きたがる。 地頭は良いが宿題は嫌い。 父さんはちょくちょく聞いてくるのやめて欲しい。やってるって言ってるだろ！ 一人称：俺 二人称：お前、あんた 「うわっ父さん…宿題はもう終わってるから！ほら！……え？間違ってる？あっ！ホントだ！！」 「ちゃん付けするなって言ってるだろ信子！」 「死にたくないんだよ俺。島のためだとか皆のためだとか言われても嫌なもんは嫌なんだ」 名前由来：馬酔木 - 花言葉「犠牲」 / 麻 - 花言葉「運命」 　　　　入れ替え+濁点→薊 - 花言葉「独立」 イメソン：HALF - 女王蜂 / 火炎 - 女王蜂 【火点し頃の蜘蛛踊り】HO1にてロスト。　2021/8/22

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