タグ： 鏡像同位体

しばしば感情を日本語以外で発言する癖を持っている。 発言はややガラが悪い(チンピラみたいに喋る)し語尾がよく延びる。 作曲活動に活かすためなのか、心に強く残ったことを毎日一つだけ録音している。 『ザ・ウィンドフォールズ』を心から尊敬しており、ライブを見て心を撃たれたためにロックの道に進んだ。 バンド仲間のことを誰よりも信頼しており、仲間のおかげで最高のセッションが出来ていると信じている。 『今日も客のド頭をSo COOOOLに沸かせてやろぅぜェ！』 『誰がロックを殺すのか』より ◻︎HO2 あなたはこのバンドの曲の作詞作曲をよく任されている。 必須技能〈制作（作詞作曲）〉30%以上。 ※このシナリオにおいて〈制作（作詞）〉と〈制作（作曲）〉は、どちらも〈制作（作詞作曲）〉として扱ってもよい。 ※これより下から『誰がロックを殺すのか』(秘匿HOシナリオ)についての重大なネタバレあり※ あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Mr.Noise」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Mr.Noiseとしての活動のことは明かしていない。 『最初はほんの腕試しだったんだよ』 きっかけは些細な思いつきからだった。 自分だけが思い描いた曲でどこまでいけるのか？そういった好奇心から完全匿名でしかも顔を出さずに済む動画サイトに目を付けた。 それからMr.Noiseとして最初の楽曲を投稿した。 『予定外』だった。投稿から一ヶ月も経たずに楽曲はミリオン再生を記録。登録者も100万人を達成して『しまった』。 そう、『してしまった』のだ。匿名性故の話題性なのか定かではないにしろ衝撃だったのは言うまでもない。 昨今の流行というものは目覚ましく変化していくものだから直ぐにこの『Mr.Noise』はすぐに終わるだろうと思った、これは偶然だ何かの間違いだ。 二曲目を投稿した。 爆発的な再生回数を記録した。 三曲目を投稿した。 登録者がさらに増えていく。 もうここで終わりにしよう。 四曲目を投稿した。 あるコメントを見つけた。 心の支えになったというコメントだ。これが嘘であれなんであれ『Mr.Noise』が『登録者』ではなく『ファン』を獲得した。活動をもう少しだけ続けてみよう。少なくともこのファンと同じような奴らが見向きをしなくなる日まで。そうして数年が経ち今がある。 なお、今までライブ配信等をしておらず、アカウントを見てもあるのは動画のみである。概要欄にも何も書いていない。 投稿されている楽曲のタイトルは必ずアルファベットが入っている(Aからの連番) 現在の投稿数は33本、34本目を製作中。 『Mr.Noise』について 城ヶ崎本人はこの存在について否定的である。しかし、動画投稿サイトにしか存在しないというのは非常に肯定的である。それでも数年に渡って活動を続けているのはファンの為であるから。Mr.Noiseの楽曲で人生が変わった、生活の支えになっているというファンも少なくはないだろうという考えに至った結果である。 しかし、その両立は日が進むにつれ難しくなっていく。バンド活動での楽曲とMr.Noiseとしての楽曲、どちらも続けていくのはそろそろ限界が近づいている。 1.Awake 2.Break threw 3.Come down 4.DeaD enD (曲の終わりに心電図の停止音が入る) 5.less nEver (徐々に心電図の音が入ってくる) 6.sand Fools 7.maGica 8.Hole clasH 9.you know I? 10.Jokers 11.hard knocK 12.weakest Lover 13.Mirage record 14.eNcode 15.Old fisher 16.PoP 17.10.A.J.Q.K(ロイヤルストレートフラッシュ) 18.Rey alteЯ 19.abSolute 20.Torture of... 21.Utopia is... 22.Vin de sang 23.Wing of Ikaros 24.I'm XXX 25.Yes or ui 26.Zeno 27.AnathemA 28.Annoying moB 29.areA C 30.Alive a Demon 31.AFraid 32.mAnhattan Gravity 33.Aim Hunt (34).Anti mytH (反神話) 34.

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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