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クトゥルフ PC作成ツール
Finn(フィン)
ID:3882301
MD:39908fda15201c85a1f7eb1675d871de
Finn(フィン)
タグ:
メリノ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
技能:オカルト/操縦(箒)/薬学/動物言語/図書館/生物学/興味のある技能:芸術<歌>を取得 名前:Finn(フィン) アイルランド語源で「白い、輝いている、見目良い、祝福された、公正な」の意 <性格> 自分を拾って良くしてくれているバルトロを始め共に過ごしている他PCたちの役に立ちたいと思っている。 やや引っ込み思案な所はあるが少しずつ心の傷が言えて来たのか、本来の無邪気さを取り戻しつつある。 バルトロに拾われてきて5年ほどになる。それまで村から出たことがなかったため色々と新鮮に映るらしい。 女性が苦手。頭では大丈夫と思っても身体が拒絶する。エルゼが居る時はちょっと離れる。 また人間は嫌いというよりも恐怖の対象。 右の額に痣があり、それを隠すために右の顔半分を髪で隠している。 一人称「僕」 <魔法> 氷と風の魔法が得意 雪を降らせたり、つららを作ったり、風に乗って高く跳んだり、素早く動いたり、音の振動に影響して大きくしたり、小さくしたり、組み合わせて吹雪を起したり出来そう。 芸術<歌>は集中し、魔法の精度を上げるために活用 歌は「Deireadh An Tuath」というものを歌っていると思ってください。アイルランドのハロウィンの曲だとか <呪文> 「寒い夜に暖かい言葉を、暗い夜に満月を、そして下り坂のドアへの道がありますように。」 アイルランドのことわざ(らしい) Bealtaine na focail te ar oícheanta fuara, an ghealach lán ar oícheanta dorcha, agus an bealach go dtí an doras síos an cnoc. 長くて到底発音できなさそうなのでOíche ghealach lán(イーハ イャラハ ラン)満月の夜と略します <バルトロに拾われるまで> ※読まなくてもOKです 雪国の、とある小さな村のごく普通の家庭に生まれる。父親は物心がつく前に亡くなっている。 裕福な家庭ではなく、片親ではあったが母親からの愛情を受け、幸せに暮らしていた。 12歳の時にそのささやかな幸せは一変することになる。 最初は動物の声が聞こえるようになり、動物と会話をしている所を母親に目撃される。 明らかに意志の疎通が図れている様子だったが、母親は気づかないフリをしていた。 だから自分が魔法使いだとは知らないまま。周りからも動物に話しかける変わった子といった認識。 しかしそれから数年が経ち、同年代の子は身長がぐんと伸びたり、声変わりを迎えたりする中、身長も変わらず高いままの声。 次第に周りに「魔法使いなのでは」と噂をされるようになった。 いよいよ周りに隠し通すのが難しいと判断した母親は息子は病気なのだと村の人に言った。 フィンにも「あなたは病気だから他の人たちとは会ってはいけないの」と言い聞かせて家の倉庫に閉じ込めた。 倉庫の中は薄暗く、光が差すのはフィンの身長ではとても届かない格子付きの窓のみ。ドアは内側から開けられないように固く鍵を掛けられた。 外に出られるのは人気が少なくなる夜以降。 昼間は蔵の中には古い書物が積まれており、本を読んだり、歌を歌ってみたり、窓から入ってくる小動物と話をして過ごしていた。 母親は「こんな目に逢わせてごめんなさい。でもあなたのためなの。」と優しく諭してくる。 しかしこんなにも元気なのにどこが悪いんだろう。どうして自分は外に出てはいけないんだろうと疑問が募っていった。 冬から少しずつ暖かくなり春に近づいた頃、いつも遊びにくる動物から「村にお腹を空かせた熊がやってきて人間に襲いかかっているよ!」 「もう少し西の方へ行けば木の実とかあるんだけどちっとも話を聞いてくれないんだ!」等と聞く。 村の人の危機となれば居ても立っても居られず、無意識のうちに風の魔法の力を借りて蔵の窓まで飛び上がり、外に出て騒ぎの方へ向かう。 駆けつけた先では幼い頃よく一緒に遊んでいた同年代の青年が熊と対峙している所であった。 すかさず熊と青年の間に割って入り、動物言語で熊をどうにか説得、場を収めることに成功。 振り返ってみれば幼馴染の青年は化け物を見るような視線をこちらに向け、いつの間にか騒ぎを聞き付けて集まった村人からは侮蔑の眼差しを向けられていた。 視線は気になるが、怪我をしていた幼馴染に大丈夫?と声をかけ、近づこうとした。 「近づくな!」という声と共に突然頭部に衝撃、続いて痛みを感じる。身体が傾く。何が起きたのか理解出来なかった。理解したくもなかった。 幼馴染が持っていた農具で殴ったのだ。衝撃で地面に倒れる。 「魔法使い…」誰かがポツリと呟いた。 それを皮切りに「今まで俺たちを騙していたのか」「気持ち悪い」「熊もお前が呼んだんじゃないのか」「化け物」次々と罵声が飛ぶ。暴力が飛ぶ。 そこに自分の名前を呼ぶ人物が現れる。母親だった。 母親がゆっくりと近づいて来る。そして言う「どうして…」 「どうして勝手に出たの?折角隠していたのに」「全て台無しよ」「そうすれば幸せでいられたのに」 また誰かが言った。「魔法使いの死体は結晶になって高く売れるそうだ。」 ピタリと母親の動きが止まる。そして壊れた機械のように泣き、笑いだす。 「あの時殺しておけば良かったんだわ」「ごめんなさい。今殺して楽にしてあげるからね。」「お母さんもすぐにそっちに行くから大丈夫よ。」 首に手を掛けられ、力が籠められる。見上げた母親の顔はいつもの優しい顔ではなかった。 意識が遠のくような気がした。 ふとどよめく声がした後、首にこめられた力が弱くなる。 咳き込みながら確認すると母親の腕が凍っていた。周囲の人たちの足元が凍っていた。 呆気に取られていたが周りの動物たちに急かされ、怪我だらけの身体で逃げた。 村から逃げて数日、木の実やきのこ等を食べてしのいだ。 そして村であったことを思い出しては泣き、感情が高ぶる影響で魔法の制御ができず時折吹雪を巻き起こした。 「もうすぐ春だというのにあの山だけ雪が降る」「何でも魔法使いの仕業とか」「誰か悪い魔法使いを退治してくれないか」等近くの村で囁かれ始める。 その噂を聞きつけたらしいバルトロが到着した時、碌に怪我の治療ができず削られた体力、制御できない魔法によりすり減った気力によりぐったりとした状態。 そのまま現在の土地に連れて来られた。頼る宛てもなかったフィンには有難かった。それから5年が過ぎた。 後遺症:異世界での記憶 ドリームランドでの記憶を保持し続ける。 この記憶は、狂気による健忘であったとしても忘れることはない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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