タグ： 異説・狂人日記

代々医者の家系の生まれ。特に何の弊害もなく医者の道に進んだ。妻と幼い息子がおり、将来も安泰。人生で何かしら困ったことはこれといってない。 勤勉だが、少し偏屈。よく笑う。いつも楽しそうですねと周りから言われる。 何事も波風を立てることを嫌い、長いものには巻かれてしまうタイプ。自分の意見がない訳では無いので、突き通すところはしっかりと突き通す。でもなるたけ衝突することは避けたい。面倒なので上には逆らいたくない。 特別社交的ではないが、人と接するのは好き。精神科医を目指したのも、その影響かもしれない。 話したいというより、その人がどんな人となりなのかを知るのが好きと言った具合なので、人間観察が好きという意味に近い。 患者と話す時も「なるほど、なるほど。面白い。」と観察するような言動になってしまうこともたまにある。悪気はない。 患者想い。人はそれぞれ心に素敵な個性を持っており、それを心の病のせいで歪めてしまうのは気の毒だと思っている。自分の手でできるだけ治したい。 しかし自分の手に負えないものは、無理に自分が治そうとは思わない。優秀な医師でありたいとは思うが、自分の腕にも限界がある。ときに医師は非情でなければいけない。 救えないものはきっぱり救えないと言うタイプ。 でも精神病は長い目で見ないと判断が難しいものが多い気がする(中の人が詳しくない)からなんだかんだできる限り面倒は見るのかもしれない…普通に根は優しい。 精神病患者の監禁に関しては、患者が気の毒だとも思うが、今までそうやってきたことが簡単に変わるとも思えていない。 誰かがまぁなんとか意見を提示してくれるだろうと思っていたら自分に論文が求められて「うげえ」となっている。 文章を書くのは苦手。どうしよう。誰か代わりに書いてくれやしないだろうか。 相棒ポケモン：メブキジカ

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