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頼みづらい相手に対する調査やよろしくない事業の偵察などを請け負う東京都内都心を外れた人気のないビルに住居を持つ私立探偵。 面倒事は拳で解決する。 人間観察と美味しい物を食べるのが趣味。 ど田舎で村八分から人生スタートして紆余曲折あり自力で法律を勉強して現在に至る。 幼少期に片目が潰れており、隻眼と醜い傷痕を隠すのに眼帯をつけている。 目つきが悪い。 職業柄、疑り深く気にかかる人間はよく観察する性分。やられたらやり返す精神だが時々サイコかと思うような突拍子もない事を思いつく事もある。 【心理学】浮気調査や物さがしなどが多く、相手をよく観察することで質疑応答等証拠のとっかかりを探す事が多いため。 【言いくるめ】人相の事もあって初見で信用を得にくい為。 【法律】探偵業を行うに当たり、最低限法に触れない行動をとるために在る程度取っているが、きちんとした勉強ができない為に。 一人称/僕、俺　二人称/君、貴方 年収/財産3ｄ6→年収5000万以上、財産2億5000万以上 【習得呪文】現在3つ ①【カーの分配】 脳以外の任意の臓器を取り除き、またしまう事ができる呪文である。 取り除いた臓器は生存する限りに他人に移すことも可能。 術者は臓器がどこにあるか感じ取ることができる。 臓器と術者の距離が1～2ブロック程度の距離であれば、術者は呪文を唱えれば自由に自分の身体に臓器を戻す事が出来る。 なお、臓器を移植された側の記憶・知識・呪文すべてを術者は臓器を体に戻した時点で習得することができる。 近くの臓器を移植された人間を自分の身体の一部として操作することも可能。（ＰＯＷは術者のものだが、ＭＰは移植された人間のものを別にカウントできる。ただし、術者が操作して臓器を移植した人間のＭＰを消費した場合、自動回復しない。また、ＭＰを消費できるのは操作中一度のみである。） 自分の臓器を移植された人間を自分の近くに来るように無意識化に働きかけ誘導することも若干可能。 【コスト/2ｄ10のＳＡＮ喪失、取り除いた臓器1つにつきＰＯＷ-1。】 ②【クトゥルフとの接触】 クトゥルフと交流するための呪文。 クトゥルフが返答するのは通常、夜間、術者の夢の中である。 崇拝者への要求を述べるとされる。 【成功条件/初回のみ、術者の≪幸運≫ロールの半分の値以下を出す。２回目以降は≪幸運≫ロール以下の値を出す。】 【コスト/1ｄ6のＳＡＮ喪失、呪文をかけるたびにＰＯＷ-1。】 ③【ニャルラトテップとの接触】 ニャルラトテップと交流するための呪文。 同時にどこにでも存在する無謀の王であるという特性上、どこでもかけることができる。 ただし、崇拝者たちの集まりの時、もしくは外なる神の新しい司祭が任命されるときでない限り現れない。 【成功率条件/初回のみ、術者の≪幸運≫ロールの半分の値以下を出す。２回目以降は≪幸運≫ロール以下の値を出す。】 【コスト/1ｄ6のＳＡＮ喪失、呪文をかけるたびにＰＯＷ-1。】

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