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メカニック特記 職業ｐ　EDU*2 専門分野の構造物/製品を一通り見た上であれば、その構造や不自然な点に気付くことができる 特徴 2-1　手先が器用　任意製作「舞台装置」50％、機械修理/電気修理に+10％ 3-9　スポーツ万能　運動系技能の1つに+20、3つに+10の補正を加える 舞台演出を生業とする家系に生まれた女性。生来手先が器用で、早いうちから装置設営を手伝い、家の手助けとしていた。 これは父方の家系で、母方は音楽関係。大物の、弦楽器を得意とする。そんな二人が二人がコンサート、ライブ選出の相談を通じ、夫婦となった事で彼女が生まれた。 当の彼女はと言うと、身体を動かすことはもちろん、音楽自体も好きで、子供の頃はよく歌っていた。今は、気恥ずかしいとか場がないとかで歌っていないようだが… 演出装置の調整がてら、演者の楽器チューニングをする際にハミングしている、と言う目撃情報がちらほら。ただ、技能値に乗る程ではない そんな彼女の噂を聞きつけ、とある楽団（？）から「専属の舞台演出家を捜していた」との勧誘を受ける。 それだけなら、ほかの演出家を当たってくれ、と断るが、「ここなら君に歌う場を提供できそうなのに」と言う煽りと、両親のGOサインにより所属を決めた。 持ち物のケースとキャリーだが、父が母の楽器ケースを改造して工具箱に仕立て直したもの。 曰く「想定外の物が入ってるのはロマンあふれていいじゃないか」との事。 中身としては、 ラチェット、スパナ、各種電動工具と、後は材料と電源さえあれば設営ができるんじゃないか、と思わせる品揃え。 ただキャリーのほうには1800mm（180㎝）のラチェットまで備えられている。 父に何処で使うのか、と問われればロマンだから、と押し切られたそうな。

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