タグ： #7

◆◆◆◆◆◆───────────────────────────────────────── ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆　　　I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work. ◆◆◆　　　　失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。 ◆◆ ◆────────────────────────────────────────────── 　◆◇◆　DATA - 1 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ベース　　────　私立探偵 - [　EDU*10+DEX*10　] :: 選択技能からこぶしを取得 特記　　　────　隠密行動が得意。[隠れる]に+10%のボーナス。 　◆◇◆　DATA - 2 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 誕生日　　────　XX月XX日（　http://365x7.net/day/　） カラー　　────　パロット・フィッシュ - #0098B6 特徴表　　────　芸術的才能 - 稽古事を小さい頃に習っていたか実用ブログなどで人気を博している。 　　　　　　　　　　任意の<芸術>1つにINT*3%を加える。【　INT*3 - 42 // 分野 - 音楽　】 　◆◇◆　MORE ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 事務所兼自宅は駅から徒歩10分のマンション、その一室。舞い込む案件は何かと異性に関係するものが多く、メジャーな浮気調査からやや珍しい彼氏代行エトセトラだ。依頼人も女性が多いが、その理由は恐らくそこそこ整った顔付きとどんな内容だろうと一度は飲み込もうとする人の良さにあるだろう。それが理由で探偵とは名ばかりの所謂「なんでも屋」になりつつある男こそが、この錦那由多である。 生家は別段突出したところも見当たらない平々凡々な一般家庭だが、兄の出来が良かったことが弟の人生を狂わせた。常に成績は上位の兄に比べ、テストの結果は大体が中の上。凡そであれば満足しそうな順位には違いないが、兄の挙げる成果にすっかりと味を占めた母親は弟にも似たような結果を求めたのだ。勉強でそれがのぞめなければ矛先は芸術面に向き、幼稚園から中学校までで通った習い事の数は両手の指でも数え足りない程。──唯一続いたのはピアノだったが、それも高校受験を言い訳にやめてしまった。続けたところで将来の展望が明るくなるような気がしなかったから。 錦那由多は人当たりこそいいが基本的には打算的で、誘惑に弱い。誰と付き合いを持っていた方が味方が増えるだとか、彼女はあの男と付き合っているのだからこの誘いを受けたら面倒だとか。学生の頭は回るし物事の理解も決して浅くない筈だが、人を強く遠ざけられない性分であるし三大欲求には逆らえることの方が少なかった。他人の彼女を取る取らないの問題は昔から何かと付き纏うもので、それが教訓となったかひとり反省会や脳内会議を開き自分を律する機会は最早日常茶飯事なのだとか。軽率な行いは避けたいが、しかしなかなかどうして上手くいかない。20代の曲がり角を曲がって尚、失敗続きの人生だ。 さてそんな錦がどうして現在の職に就いたのかと言えば、高校を卒業して以来人の手伝いをして生計を立てていたことが最たる理由だろうか。大学には通っていたが、その後就きたい職もなくのらりくらりとしていたところ、それならいっそ今の行動を職としてしまえばいいと行きつけの飲み屋の主人に後を押されたことはよくよく覚えている。──親は自分に"いい子"で居てほしかったのだろうけれど、もう大人なのだから自分の道を自分で選んでみるのも悪くはない。思い立ったがなんとやら、ワンマンの探偵事務所を設立して今に至る。HPなどといった洒落たものは存在せず、口コミで徐々に仕事の輪を広げている最中だ。尤も大きな案件が飛び込み過ぎても困る為、今はこれくらいで丁度いいのだろう。時折知り合いの店へ出向き、ピアノを弾いて出稼ぎをすることも。まあ、なんだかんだと楽しく過ごしているようだ。 　◆◇◆　MEMORY ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 月のくじらとジェリーフィッシュ / NPC　──　岬海桜 ごぜんにじにあいにきて。 / NPC　──　岬海桜 イチャつけ！ / NPC　──　岬海桜 君の胴 / NPC　──　岬海桜 　◆◇◆　MADNESS ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ --- 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ