タグ： 蹂躙するは我が手にて 夏秋冬

ごくごく一般的な家で育ってきたが、戦争で両親を失ない出会った女の子(あのこ)と支えあいスリをして生きてきた。 子供の頃に兵隊相手に盗みを働き、厳しい拷問を受けても折れなかったことから気に入られ軍に入れられることとなる。右顔面はその時の拷問により失われている。 軍では教養を叩き込まれ、初めての勉強が楽しくて順調に吸収していった。初めて戦車に触れた際に頭角を現した。 一度C国に攻める作戦があったが、上からの作戦が失敗。上官に売られ捕虜として捕まった。その際の拷問により左脚を失うことになる。上官に売られたことを知れば、奴の秘密を密告すると引き換えに、自身と仲間を解放して貰う。国に戻るまでの間に仲間と協力し上官を殺害。国に戻ってからは一緒に逃げてきた仲間の支持もあり、将軍となる。しかしあまりに前線が好きなのでかなりの戦場に出向くことになった。 最高将軍になったのは処刑が終戦の1か月前。国内の政治家資産家から波風の立たないように、ンニェヴィエを最高将軍にし戦争責任を擦り付けることにした。 ▽ A国：おねーさん C国：あのこに似ている。 D国：義足を作ってもらった。ありがとー！すき あのこ：初恋の子。名前は思い出せない。 ベル・ブロィニィンピリャ ベル・ブロイ帝国 資料 公用語：ベルブロィ語 首都：ウルゥ 人口：73,876,597人　(WW3にて総人口が半分ほどに減少) ▽ベル・ブロイ概要 北方にある国でもともとは氷に閉ざされた土地だった。 農耕をするにも牧畜をするにも寒く、人口も多かったため戦って土地を広げる必要があった。 年中曇っており、晴れ間はあまり見られない。 車とその身で広い土地や湖を渡る必要があるため、特に戦車は陸海両用となっている場合が多い。 ▽ベルブロィ語 寒い地域のため、寒い空気が肺に入り込み器官を凍らせないよう口蓋があまり開かない発音になっている。(発音の早いお経みたいに聞こえる) ▽宗教 すべてのものは忘れ去られることで巡り新しく生まれるという考え『ィロ』というものが生活に根付いている。 忘れられない限り、それは生者や今あるものに縛られどこにも行けず戻ることもできないとい信じられている。すべての良いことは忘れることでより良いことに、すべての悪いことは忘れられることで良いものになって自身のもとに帰ってくる。 【加工された時の時計】 - 今日 23:03 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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