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ソープスクールHO4 盆栽囃子 藤肆楼(ぼんさいばやし-とうしろう) ●技能 教師準拠 説得→精神分析に変更 ●設定 くまの着ぐるみの美術教師。 毎日くまの着ぐるみを着ている長身の男。表情は見えないが常に気怠げで声も(ボイチェン越しだが)やる気がなさそう。デカさや身なりの異常さで威圧感を与えがちだが、話せば怖かない変な人だというのがわかる。 飲み会行かない、個人的なラインは返信要りそうなやつ以外基本既読だけつける等人付き合いは悪い。いわゆる人見知りではないタイプのコミュ障、めんどくさがり。そんな性格の割に面倒みはよく、結構兄気質。困ってる人とかを見るとなんだかんだ放っておけない。面倒見るのが好きなので頼ってもらえると嬉しくなり、声のトーンとかは変わらない(変わってもわからないです)がちょっと対応が優しくなる。 出で立ちが異常だが、教師としては平々凡々。個々のやる気を重視したいので、割と自由度の高い授業をする。作品制作等も苦手でもやればそこそこできるような内容を出し、最低限やってあれば普通に成績をくれる。｢表現を学ぶ場で強制されてもつまらない、楽しめないことさせても仕方ない｣が本人の弁。 小学生のころから人見知りで、中学時代長期の入院をしたことで完全に孤立。生来のコミュ障が加速。上手く馴染めず、畳み掛けられるように校則で髪型を変えられるなどし、完全に学校に対して不信感を抱く。そんな時に味方をしてくれたのが恩師であり、教師を目指すきっかけにもなった美術教師。中学時代は保健室登校の要領で美術室登校をし、毎日デッサンをしていた。 その後は美術系の高校に進学し、美大で先端芸術を専攻。卒業後に教員免許を取得し美術教師になった。 かつての居心地が悪く正直いい思い出がない中学校で教師になったのは完全に反骨精神。美術の教室だけでも居心地のいいところにできたらと思っている。 生来のものに加え諸々の出来事の影響もあり、軽度の視線恐怖症。人に見られるのが苦手というよりは自分が人を見る、目を合わせるのが苦手。顔立ちは端正ではあるが三白眼の為かやや視線に威圧感があり、目を合わせるだけで睨んでいるように見えるのを気にしている。 別にそれだけならクマじゃなくてサングラスでもいいが、クマのの威を借る陰キャなので　クマを着ています(反骨精神に溢れています)。 妹のことは家族として、兄として大切に思っていた。年が離れていたこともあり可愛がっていた。最近冷たかったことに対しては、｢まあ　学校でまで親族に会いたくないよな……｣と少しひっかかる程度で特段気に留めてはいなかった。何よりクマだし……と思っていた(自分が異常なのはわかっているので)。クマが兄なの普通に嫌だろと思っているので今も昔も明かす気は全然無い。 相談してくれたら、とかは思う権利ないよなと感じている。所詮立場上は他人であるため。ただ淡々ともう会えないこと、もう話せないことがずっと悲しい。 趣味はアメンボの観察日記をつけること。中学の入院してた頃から毎日つけてるので10数年分ある。別に楽しくはない。 一人称/私、先生、俺 二人称/○○先生、○○さん ｢美術担当の盆栽囃子です。木の盆栽に祭囃子の囃子で盆栽囃子。名前が長いので覚えにくかったらクマでもいいです。よろしくお願いします。クマに大した理由はないです。気にしないでください。授業始めます。｣ ｢別に美術を無理に好きになろうなんて思わなくていいですよ。嫌いなものを無理にやっても大抵更に嫌いになるだけです。だからそういう人たちはいかに楽して先生を納得させられる作品を作るかに全力を注いでください。やる気がある人は全力でやってください。それらどれも、一つの表現です。｣ ｢所詮もう他人の分際ですが。これでも大事に思ってたんですよ。まあ、嫌われても仕方ないくらいには情けない兄でしたが。……嫌われてたかすら、俺にはわかりませんけど。｣ 誕生日7/15

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