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てんかじ　うい 誕生日…8月15日 今を生きる超現代っ子。良くも悪くもクールでリアリスト。できないことはしないし、叶わない夢は見ずに今を見ている。 興味があることと言えばインスタに友達。 何したい？って言われても「なんでもいい」だし、どうしたい？って言われても「どうでもいい。」周りに流されて生きている。 基本的に大人には懐かない。幼少から大人たちの集まりには混じることもなくひとりでいることが多かった。 大人はちゃんとしないと怒るし、いっつも気張ってて怖いから苦手。(Kは例外) しかし、同年代との集まりでは自ら盛り上げたり、積極的に遊んだりしている。お寺生まれだということは今のところ隠しており、普通の男の子として友達と仲良くしている。 つまるところ、晩年反抗期男子高校生。 現在、委員会の先輩からのスカウトがあってパルクール部に所属している。先輩は卒業しちゃったけどいまも続けているし、その先輩のことは尊敬していた。 今は生徒会長になっており、学校全体をまとめている。(ものの、素はポンコツなのでたまにやらかす。) 得意教科は国語と社会。根っからの文系。 ・お寺とかお家・ 親がとても厳しく、自分の意思を持っていいのか悪いのかわからない状況で育ってきたため、大人に自分の意思を伝えることが苦手。 というか大人がまず苦手になってしまった。 尊敬や感謝はしているものの、人間性はそれほど好きではない。嫌いではないので、「価値観違うんだよな」くらいの考え。 すこし大きめのお寺なので大人がいっぱいいるところ。家に帰るのはあまり好きではないけど、家出したら師匠と両親に怒られるから家出しない。 師匠について お師匠先生、しぃさんって呼んで慕っている。一番懐いている大人は親などを抜いてお師匠先生が一番。 幼稚園のころからお父さんの知り合いであるお師匠先生に仏教や、そのほかに学校の勉強も教わっている。 もともとお寺なんて継ぐ気がなかったが、お師匠先生に出会ってとりあえず継ぐことを目指そうと思った。人生の指針のような存在。 最近は連絡が取れなくて悲しい。どうしたのかなぁ。 勉強は大の苦手だったし、嫌いで成績も悪かったが、師匠に「勉強は他人のためではなく、自分のためにやるものだ。」と言われてからちゃんとするようになった。 学校であった話や、悲しかった話、楽しかった話、お父さんやお母さんのことを信頼してお話しできる唯一の人間。 お父さんやお母さんを大嫌いにならなかったのも師匠のおかげ。お師匠先生には多少わがままを言ったりするし、自分の意思をはっきり伝えることが出来る。 「...別に。なんでもいいよ。」 「マック行くの？俺も行きたいなぁ…ちらちら、ちら～？…え、おごり？マジ？行く。」 「お師匠先生だ、元気～？ってか聞いて？俺生徒会長になったんだよね～、すごくね？」

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