タグ： わくわくTRPGランド 中村探偵事務所 18歳のクロノスタシス＆30歳のエスカトロジー エビフライ 曖昧無実のプロトコル 村ホラーRTA 夏時間旅行 星を喰む 揺らめく湯気を挟んで ごぜんにじにあいにきて。 呪いのAV 拝啓、親愛なる『君』へ。 幸福論に花束を ルンバ拾いました

特徴：強固な意志。何事にも動じない精神の持ち主らしい。 トラウマ：田舎(2か月) 花吐き病：3か月 健忘症：2か月 性癖：首輪をつけてお散歩。案外束縛癖があるのかもしれない。 ◆呪文 回数限定版《イ=ス人との接触》の呪文→最後に五十鈴から聞いたおまじない。探索者は今後、1度だけ《イ=ス人との接触》(6版ルルブp.267)を使用することができる。その際、テレパシーで応答するのは五十鈴の身体を占有しているイ=ス人である。 ——— --揺らめく湯気を挟んで-- 必死になるのも、たまにはいいかもしれない。 おかえり、周さん。 俺は今を最高に楽しんでいるぞ。 --村ホラーRTA-- 生まれて初めて、こんなに必死になっているかもしれない。 ちょっと前まで頑張りたくないと思っていた。 所詮人生、なるようになれ。と思っていた。 本当に、なるようになってしまった。 その瞬間は、とんでもなく唐突に、本当に一瞬でやってきた。 目の前で周さんが死んだ。 一瞬で。 人間というのは、なんて儚いのだろう。 一瞬だった。 ヤツが触れた。ただ、それだけだった。 文月周という女性は、塵へと返還された。 ただ立ち尽くすしかなかった。 目の前で、幼馴染が、消えた。 本当に、本当に何もできなかった。 「嘘だ……。」 ただ呟くことしかできなかった。 本能では理解っている。彼女は死んだ。 「嘘……だ……。」 理性が理解を拒んだ。 「置いて……いか……な……いで……。」 失って初めて気づく。 とても楽しかった。 失って、初めて気づく。 とても幸せだった。 失って、初めて、気づく。 とても、大切だった。 まだ、死んでいない。 自分を騙す。 まだ、助けられる。 自分を騙す。 絶対に、救い出す。 周さんを救うためなら。 神でもなんでも、使えるものは、すべて利用する。 クァチル＝ウタウス、周さんカタキ。どうやって殺そうかな。 --- どこにでもいる元サラリーマンで自宅警備員。ニートと呼ばれると怒る。 自頭の良さを活かして一応それなりの企業に入ったものの、相次ぐ寝坊とサボりにより敢え無く無職に。 エビフライにはタルタルソースをかける派。 無職とは幸せである。 いつまで寝ていても怒られない。好きなことだけしていればいい。 世間からの目は冷ややかであるものの、あまり気にならない。 無職とは、幸せである……。 だがそんな生活も敢え無く崩れてしまった。 それからは生きるのに必死だった。 異形から逃げ、隠れ。 拾った銃で応戦することもあった。 あの頃が懐かしい。 幼馴染たちと過ごした輝かしい日々。 毎朝のようにたたき起こされた。毎朝とんでもない方法でたたき起こされていた気がする。 とてつもない量を食うアホを嗜めた。結局一度も止めることはできなかったが。 バカみたいに笑った、あの頃に戻りたい。 アレはこんな思いが生み出した幻だったのだろうか。 幻であってほしかったのだが……。 現実は非情である。 気は乗らないが、救いに行こう。 俺たちの過去を。 かけがえのない、幼馴染を。 ---以下は高校生の頃の説明--- どこにでもいる男子高校生。 実家が太いので色々な事に無頓着で楽観的。座右の銘は所詮人生なるようになれ。 表向きはなにも考えずに大学へ進学し、ごく普通のサラリーマンとして生活しようとしている。 が、内心では幼いころに読んだ探偵物の小説のことが忘れられず、自身も探偵になろうかならまいかと悩んでいる。 できれば仕事が少ない探偵事務所に勤務したい。事務員とかで。 腐れ縁の幼馴染が２人おり、キノコタケノコ戦争でよく盛り上がる。当然キノコ派。タケノコは蛮族。 好きな教科は現代文。嫌いな教科は体育。 身体よりも脳みそを動かしたいタイプ。 小学生の時に家の鍵を部屋に忘れ、３時間ほど家の外で立ち尽くした過去を持つ。 これを気に鍵がなくてもなんとかする技能を独学で学んでおり、持ち物のさまざまなところに針金やらなにやらを仕込んでいる。

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