タグ： セキ りゅうか

特徴:銃火器の達人(火器技能の基本成功率が50%) 雪華国（せっかこく）の空軍将校。小柄な体で戦闘機を自在に動かすエースパイロット。また、銃火器の扱いにも長け、戦闘機から降ろされても銃を持って暴れまわった、C国にとっての恐怖の象徴。 彼女の機体は真っ黒にペイントされており、青空を背に飛ぶ姿はかなり目立った。その光も吸い込むほど黒い機体は飛べば味方を鼓舞し、他国からは「漆黒の悪魔」と恐れを込めて呼ばれていた。 また、彼女は一般的な軍規格のものより軽量の特殊な機体を使っており、追尾ミサイルを易々と避けていた。例えるなら、エースコンバットの主人公レベルのトンチキ機動をしていた。 元々は山村に住んでいた田舎娘であり、獣の狩猟をして普通に生きていた。しかし戦争が始まり、軍へ徴用。その際に優れた銃撃の腕前と空間認識能力を持つことが明らかになる。 そこから戦闘機乗りとして各地を転戦し、数多の土地と人を焼いた。 本人曰く、「殺される方が悪い」と大量殺人者としての意識はあるが罪悪感は薄い。ちなみに地上を爆撃するより、敵の戦闘機と空中戦を行い撃ち落とす方が好み。楽しいからね。 【雪華国】 「今日も我らに等しき光を。光の下では全てが平等、全てが無価値。上下なき我らの魂にすべからく平穏と幸福を与えたまえ」 光耀教という独自宗教をを国教とする宗教国家。もともとは様々な国で迫害された人々が集まって建国された国であり、「太陽の光の下では全ての存在は同じように無価値である」転じて「皆が同様に輝けるよう助け合い暮らすべし」という国。 穏健な国であり、第三次世界大戦でも中庸を決め込んでいたが、C国が光耀教徒をスパイ扱いして迫害したことにキレた。電撃のごとくC国に宣戦布告し、どこにそんな軍備を隠していたんだというスピードで侵攻。近隣国家を一気に焼いた。 国としては、大陸北方山岳地帯にある小さな内陸宗教国家。国民性は極めて穏和だが、どちらかと言えば閉鎖的である。 しかし、その実「同胞を守る」ということに強い義務感を抱いており、成人後必ず兵役を行う国民皆兵の国である。光耀教自体がマイナー宗教であり、独特の信仰であるため迫害されがちなために作られた自衛の手段である。 一年のほとんどを雪に閉ざされるが、鉱物資源に恵まれた国。宗教国家ゆえ国民のほぼ全てが光耀教徒だが、ごく一部他の宗教を信仰する者がいる。別教徒でも特に差別されることはない。 議会制だが、「代光者」と呼ばれる宗教トップの存在の発言が最も重視される。彼/彼女は神の言葉を伝える代理人であり、それまでの全ての代光の記憶を受け継ぐと言われている。先代の代光者が亡くなると、その日に生まれた子供の中から次の代光者を探す。 蹂躙するは我が手にて-エンド1 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、これは加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。

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